紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は夜の11:50に帰宅(4日目)

2023-01-29 17:25:26 | 4・テレマークスキー日記

今回のスキー、出発する数日前から10年に1度の寒波といわれ、どうするか迷うほどだった。

でも、せっかくの初滑り、前田さん、さとさんに誘ってもらい、行けたら行きたいと、朝早く起きた。

窓の外をみたら、雪は全く積もっていない。それでも予定の1時間前の7:00のバスで羽田空港に向かった。

当初は、8:00の便だったが、それが機材の調達ができないということで、11時の便に変えたので、羽田空港で、ずいぶん待った。

その便もおくれて、ようやく新千歳に着いてからは、ルスツ行きのバスに乗るためにものすごく走った。

さとさんはバスのところで待ち、前田さんが、ANAの出口に迎えにきてくれたので、ぎりぎりで間に合った。

新千歳から2時間。夕方ルスツに着いたが、ほんとうに寒い。露天風呂に入ったら、1秒で髪の毛がパリンパリンに凍るほど。

でも、とにかく雪の世界にいけてよかった。

このタワーの最上階の部屋に泊めてもらった。

そうして、2泊泊まり、2日間スキーを楽しんだ。

スキー最終日は、3時ころまで滑って、夕方5時のバスで札幌にいき、駅近くのホテルに泊まった。宿泊は2割引きだし、食事に使える2000円の券(1人)をもらえたので、お得感があった。

札幌に泊まった翌日は、4時間ほど時間があったので、1カ所札幌ビール博物館に、バスに乗っていった。

趣のあるレンガの建物。ビールの歴史を学んだ。

試飲は3種類だと800円。私はその中のサッポロクラシックだけ、300円で試飲した。

帰りは、途中でバスをおり、大通り公園を歩いて、雪まつりの準備風景をみながら、ホテルまでいった。

その後、駅から空港バスで、新千歳空港に向かった。

私の飛行機は、6:00予定が、7:30になり、ずいぶん待った。

しかも、東京に着いてから、京王線の事故にぶつかり、時間がかかったので、家に着いたのは、もう12時近くになっていた。

でも、楽しい初滑りができて、テレマークスキーの練習もできた。楽しい4日間だった。

 

◆ルスツスキー 1日目2日目3日目・4日目


コメントを投稿