紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

スキー用ジャケットがこわれた

2023-01-30 20:38:36 | 4・テレマークスキー日記

そのジャケットを買ったのは、2010年。

このときのツアーで着たのが最初。もう13年も着ている。

色も好きだし、着心地もいいし、だいぶくたびれてきたはいたけど、厳冬期のスキーツアーでは、ずっと着続けていた。

ところが、ルスツで壊れた。山の上りで暑くなったときに、わきのファスナーをあけて、風を入れるような構造になっている。

冬の山やツアーでは、汗をかくのが、一番いけない。汗が冷えて、急激に寒くなる。

そうならないためのファスナーなのだ。

最初に見つけたのは、片方。

ついで、もう片方を見たら、同じようにあいている。

パタゴニアのジャケットだけど、ほぼ同時に壊れたのに、ビックリ。

パタゴニアは、こわれたものは、半永久的に直してくれるという話だ。

すぐに修理に持っていこうと思ったが、つぎに着る予定は、2月12日の旭川周辺だ。

多分間に合わないだろう。といったら、前田さんがボンドで修理すればいいんです。と教えてくれた。

ルスツにいる間に、ヨドバシで衣類用ののりをネット買い。昨日にはもう届いた。


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