紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ニセコ周辺スキーツアー・その1

2019-04-20 06:26:58 | 4・テレマークスキー日記
一昨日北海道から帰ってきた。昨日は、昼前から病院で、夕方まで過ごし、疲れ果て、Kさんとの約束もキャンセルして、夕飯後早々と寝てしまった。
今日は早起きで、朝から家中のカーテンを洗っている。三宅島といったりきたりしているので、そういう時間がなかった。
今回は、23日が法事なので、それまでは調布にいるので、いい機会だから、洗うことにした。

ツアーの報告を載せよう。、

■ 4月14日(日) きのこ王国近くの藤田さんに会いに行く

前にいったのは、ブログを調べてみたら、2007年だった。

このすぐ後、私はリューマチ性多発筋痛症と診断されたのだけど、この時は、体中が痛いのをおして、ルスツにスキーにいった。

その前に、藤田さんのところにお寄りしたのだった。

今回突然なので、お会いできるかどうかわからなかったが、お会いすることができて、嬉しかった。

場所を移動したKOTAの前で。前のブログを見ると、真新しいかったが、場所も移動して、歴史が感じられる建物になっていた。



KOTAの中。



前回は、姉が真新しい木の、ど真ん中にニョロニョロを描いたが、その後たくさんのサインで埋まっていて、年月を感じた。



庭のパン焼き釜を見せてもらう。小屋は手作りとのこと。



最後に、自分で作ったジャガイモと、ハムの燻製をいただき、ニセコでは自炊生活だったので、毎日おいしくいただいた。
藤田さん、ありがとう!

ニセコに夕方到着し、さっそく買い出し。羊蹄山はいつみてもカッコいい山だ。




■ 4月15日(月) 小喜茂別山に上る

今回のスキーツアーでお世話になったのは、例年通りコヨーテ。毎年、4月のニセコは、暖かくて、天気もよくて、ほんとうに大好きなときだ。

前田さん、さとさんと3人でコンドミニアムにとまって自炊生活をしながら、ツアーにいく。
ところが、今回さとさんが、ツアー前の2週間入院していたので、スキーをするのは、私と前田さんだけになった。
身体第一、さとさんは、ホテルに残って、温泉にいったり、ゆっくり過ごすことになった。

8:15に古市さんが車で迎えにきてくれた。



あいにく、3日間のツアーで、その日は天気が悪い予報。
内陸部の方が、まだ天気がもつようで、小(ポン)喜茂別に行くことになった。

ここから登り始める。



暗い中上っていく。





ときどき小雨が降ったり、日がさす中を上っていく。

ポン喜茂別山頂。



みるみるあたりには雨雲が近づいてくる。



ここで、ヤッホー写真を撮った。座って昼ご飯を食べる余裕がないので、立ったまま食べている。

それから、滑り始めた。私はドジなことに、この日ゴーグルを忘れたので、古市さんの少しごっついサングラスを借りて滑った。





最後の方は、雨に降られて、ツアー終了。




◆ ニセコ周辺スキーツアー・その1・その2その3

コメントを投稿