紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

1日早く調布に戻った

2022-06-08 22:00:51 | 20・日々のできごと

ほんとうなら、今日東京に着くはずだったが、徳島に住むKさんの娘さんにお願いしていたアンズが、もうとれて、日にちをおくと傷むというので、早く帰ってきた。

前日が嵐だったので、どうかなと思っていたら、案の定伊ヶ谷の港にいくと、白い波が立っていた。

しかも、乗る予定の船が時間を過ぎてもこない。船も波に苦労しているんだろうと思って待った。

ようやく2:20に着岸した。初めて乗船するサルビア丸の新船。色がかわいい。

海に白い色がよく似合う。

送ってくれた夫。

揺れそうでやだなあと思いながら、船に乗り込む。まだ夏前の平日なので、お客さんは30人くらい。

私は10人用の女性専用の部屋に1人だった。

しばらく甲板に出て、島を見ていた。

曇っていて、雄山のてっぺんは見えなかった。

しばらく外にいたが、手すりをつかまないと立ってられないほど揺れて、気分悪くなりそうなので、船室に戻って、寝ていた。

新しい船は、きれいで気持ちがいい。Wi-Fiも橘丸よりさくさくつながる。といっても、揺れるので、スマホの画面など見られなかったが。

出港がおくれた割には、竹芝桟橋には、夜の8:10に着いた。

今朝届いたアンズで、ジャムを煮た。これが1便で届いたアンズ。

また夕方にも2便目が届いたので、夜今までかかって煮ていた。甘酸っぱいいい香りがたちこめた。


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