今週の日曜日は、母の施設に行った。
くもり空なので、天気予報を調べていった。
晴れマークなのでいいかと思い、雨雲持たずにいったが、雨が降り出した。
空が暗くて、なんだか眠たくなるような日。案の定、母はぐっすり眠っていた。
母が眼をさまさないかと待っている間に、本を1冊読んでしまった。
「私が旅から学んだこと」 兼高かおる・著
たまたま図書館にいって、目にとまったので、借りてきた。
今書きたいのは、この本のことではなくて、「兼高かおる世界の旅」というテレビ番組のことだ。
あの頃、あの旅のテレビを見たことがない人はいないのではないだろうか。
1959年から1990年まで、旅の番組は続いていたそうだ。
ということは、私が、8歳の時から、39歳の時までだ。
熱心に見ていたのは、おそらく中学生の頃だ。
本を読むと、すごいセレブの旅なのだけど、当時の私には、貧乏旅行もセレブの旅も、海外旅行など夢のまた夢。
いつかそんな旅に出ることがあるなど、思いもしなかった。
兼高かおる世界の旅は、当時のそんな子ども達にたくさんの夢を与えてくれた。
行けないなら、せめてテレビででも、知らない世界を見たかった。
それがいつしか海外に、自分でも行けようになった。それと前後して、この番組を見ることがなくなった。
自分で体験する方がずっとおもしろいからだろう。
話しはかわるが、今週は、風邪を引いて、調子がイマイチ。のどが痛い。
来週の家族会には参加するけど、母のところへは、風邪を引くと行けない。
それで、思い出した。11月に入ったら、インフルエンザの予防接種をうけなくては。
くもり空なので、天気予報を調べていった。
晴れマークなのでいいかと思い、雨雲持たずにいったが、雨が降り出した。
空が暗くて、なんだか眠たくなるような日。案の定、母はぐっすり眠っていた。
母が眼をさまさないかと待っている間に、本を1冊読んでしまった。
「私が旅から学んだこと」 兼高かおる・著
たまたま図書館にいって、目にとまったので、借りてきた。
今書きたいのは、この本のことではなくて、「兼高かおる世界の旅」というテレビ番組のことだ。
あの頃、あの旅のテレビを見たことがない人はいないのではないだろうか。
1959年から1990年まで、旅の番組は続いていたそうだ。
ということは、私が、8歳の時から、39歳の時までだ。
熱心に見ていたのは、おそらく中学生の頃だ。
本を読むと、すごいセレブの旅なのだけど、当時の私には、貧乏旅行もセレブの旅も、海外旅行など夢のまた夢。
いつかそんな旅に出ることがあるなど、思いもしなかった。
兼高かおる世界の旅は、当時のそんな子ども達にたくさんの夢を与えてくれた。
行けないなら、せめてテレビででも、知らない世界を見たかった。
それがいつしか海外に、自分でも行けようになった。それと前後して、この番組を見ることがなくなった。
自分で体験する方がずっとおもしろいからだろう。
話しはかわるが、今週は、風邪を引いて、調子がイマイチ。のどが痛い。
来週の家族会には参加するけど、母のところへは、風邪を引くと行けない。
それで、思い出した。11月に入ったら、インフルエンザの予防接種をうけなくては。
話しは変わりますが、その後宇宙家族・・を見て、テレビ電話だとか、チンしたら料理がでてくるマシーンだとか、夢の世界だと思ってましたが、空飛ぶ自動車以外は、もう今はその時代になってしまいましたね。
毎日、孫とスカイプで話しをしています。孫は「フヒャー」とかいうだけだけど。(笑)
あの、もし、もう一度私が若かったら、山登りを大好きな人になっていたかったなぁ。
兼高かおるさんは、ナレーターだけでなく、ディレクターも、プロデューサーもかねていらしたそうです。
有能な方ですね。
あの番組を見ていた頃は、外国に行くのは難しい、と思っていました。けど、まだ続いているうちに、実際には海外に行ったわけです。その頃はもう見ていなかったのだけど。
お母様は、ちゃんと先のことを見ていましたね。私も、あのアメリカンの夢のような生活は、パパは・・で知りました。冷蔵庫などなど。
黒柳徹子の魔法のじゅうたんは、知りません。
パソコン動くようになって、よかったですね。
私はまだカナディアンロッキー病から抜け出せません。(汗)
今やどこのチャンネルでもたくさん旅番組ありますけどね。
先日お元気そうなお顔をテレビで拝見しましたよ、としちゃんも見てたのですね♪
私も海外にはあこがれましたねぇ~
今はいい時代だとほんとに思いますね。
本を読んでみたいわ。
だけど、あの番組のおかげで
外国に行くのは
そんなに難しい話では
ないな
ということがわかった
それはとっても、良かったと思います
ムカシは
航空券は、正規運賃しかなかったから
ヨーロッパまで100万円とかだった!
PCが動かなくなって主人に任せたら、中身を全部、空にしてしまい、バックアップしてなかったからアチャーです。それでも使いづらくて、息子から自作のPCが届いてWindows 7 を使えるようになりました。
あの番組が放映されていたのは、私が知っているのは、日曜日です。
大統領だとかかなり要人にもお会いになっているけど、どちらかと海にもぐったり、秘境での食べ物を紹介したり、そういうふつうの旅の方が私は好きでしたね。
あれは何曜日に放送されていたんでしたっけね?
兼高さんは秘境にもいらっしゃいましたが、世界のトップクラスの人たちともお会いしていましたよね。
先日、何かの番組で現在の兼高さんも拝見しましたがほとんどお変わりがありませんでしたね。
あのころは海外に行くというと本当に大変なことでしたね。あの番組はJALが提供していたのかしら?
すごく懐かしいですね。
兼高かおるさんも、もう御年80代になられたので、仕事としての旅はしていないけど、個人では一生旅が好きなようです。
部外者なんてことはないですよ。というか、最初は全員部外者だったというか・・。
やはり、私もあの番組を思い出すと、最初に音楽が思い浮かびます。夢の扉への入り口でしたね。
そうですか。本物のオクトーバーフェストにいらしたんですね。陽気なバンドで、こういうものなのかと思いました。
本場で味わってみたいですね。イギリスもそうだけど、常温でしたね。ビールが。最初は慣れないけど、そのうち慣れました。味は常温の方がわかるみたいな感じがしました。
日本の夏では、常温はありえないけど。
もちろん、兼高かおるさんは知ってたし、そんな番組があることも知っていたけど、テレビを見た記憶はないのよね。地方に住んでいたから放送されていなかったのかもしれないし、そもそも旅に興味がなかったのかもしれないわ。
それにしても、ずいぶん長く続いたのね。兼高さんは、今もお元気で活躍されているのでしょうか。
一月前は残暑に喘いでいたのに、あっという間に涼しくなりましたね。
早く風邪が回復されますように。心ちゃんを迎えるにあたっては、万全の体調でいなくちゃね。