今日は、島嶼「芸術文化振興事業」として行われた三宅島寄席を見にいった。
いつも一緒に畑にいくKさんを誘ったら、じっちゃんの方はいかない、といったが、奥さんが一緒にいくことになった。
島の反対側の坪田のリスタホールまで出かけた。
ホールは9割り方埋まっていた。
今日の出演者。
最初に寄席のはやしの解説と実演があった。太鼓のたたき方で、まだ人がきていない、これから始まる、終わりなので出て行ってください、など意味がある。
そして、お囃子の松尾あささんが、三味線で、それぞれの落語家によって、舞台にでてくる曲が違うのを演奏してくれた。
けっこう知らない話しがたくさんあって、おもしろかった。
落語と紙切りも楽しめた。
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