紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

高校仲間と会う

2024-05-13 21:38:12 | 19.友人との時間

今日は久しぶりに、高校時代の仲間と会った。

場所は新宿東口の「ハレツバメ」

みんなは、お芝居を見にいったり、いろいろ会う機会もあるが、私は三宅島にいるので、めったなことでは会えない。

ちょうど1年ぶりになる。

今回は、2人が都合がつかず来られなかった。集まった4人は、高校3年の時のクラスメート。

今思うと、高校3年というのは受験期であるし、手放しでは楽しめない時でもあった。

話しはあっちに飛び、こっちに飛びして、あっとい間の3時間だった。

 


夫が農業の仕事で内地にやってきた

2024-05-12 21:47:37 | 26・三宅島の畑と農業

今日の、朝1の飛行機で、夫や島の農業関係者が内地にやってきた。

明日、あさってと、仕事がある。

仕事なので、いつもだと船で安くくるけど、飛行機できた。交通費などでるらしい。

私が荷物を運びにいくと、関係者のみなさんは、楽しそうに、飛行場の建物の前で待っていた。

到着がけっこう早かった。

あさって、また飛行機で島に帰る予定である。

 

私は、今週は病院受診が2日、あとは、歯科受診が4回。

歯は、すでに当初の予定の治療は終わりかけているが、歯科に通うのも体力が必要だと思い、だいぶ前に治療してもらった歯を、すべて治療し治してもらうことにした。

全部すむのに、1年くらいかかるかもしれない。来週も治療に通ってから、後半三宅島に帰る。

 


昨日は連句の会合があった。

2024-05-11 18:42:41 | 7・連句・俳句・短歌

昨日は、久しぶりに連句の会合があった。

東京、埼玉に住む4人が集まった。

いつも、9人で歌仙を巻いているが、3人は鹿児島に住んでいるので、なかなか一堂に会するのは難しい。

連句関連の話しも、関連のない話しもたくさんして、おいしい食事とビール、ワインも頂き、楽しい時間だった。

主な話題は、約5ヶ月間かかって巻いた歌仙「豊の秋の巻」の反省。

それと、今日から巻き始めた「風光るの巻」の発句を決めたり順番を決めたりした。

連句に興味がある方は、ブックマーク 「連句の部屋」と「Blog・連句の部屋」にアクセスしてみてください。

 

そして、今日は自転車で、野川沿いに生協まで買い物にいった。

木々が青々として、まぶしいような日だった。

野川の中を歩く親子連れもいて、気持ちよさそうだった。

調布にいても、三宅島にいても、一年中で一番気持ちのいい時期だなあと思う。

けど、あさってには、どうやら天気が崩れるようである。


昨日無事に東京にきました

2024-05-08 20:34:18 | 23・三宅島のくらし

内地に出ようという日は、1週間くらい前から、天気と天気図、波予測を見ている。

そうしたところ、昨日は、大波はあとから船を追いかけてきて、大島あたりで船に追いつく、と予想を立てた。

12:30に、家を出るときは、伊ヶ谷の海は穏やかだった。

予想はあたったかなと思ったが、三池港に着いたとたん、眼に入ったのは、荒波にもまれながら、港に近づいてくる船だった。

船は桟橋の方にくると、いつもだとくるっと方向転換するのだけど、じーっとしていた。

これは乗れないかと思っていたら、ゆっくりと船体を回し、桟橋に横付けした。

船に乗ってみると、思ったより揺れも少なかった。波が荒れることが予想されるので、早々と寝てしまった。

家を出るときには、もちろんアネロンを飲んだ。

3:30に目覚めると、大島横を通り過ぎるところなのか、海は穏やかになっていた。

それから、長い間船上の人となり、ようやく7;50に竹芝桟橋に着岸した。

今日は午前中はいろいろ用を足し、午後は姉がきたり、うたどんさんの家でパソコンをいじったりして、1日が終わった。

 

そして、夫からの連絡で、うちの庭で飼っていた、最後のくろちゃん(ニワトリ二代目)が死んでしまったのを知った。

うちの子で幸せだったら、いいのだけど。

この子を庭の小屋で飼うようになったのは、他のニワトリの産んだタマゴを食べるようになったからだ。

1度タマゴの味を覚えたら、もうずっと食べてしまうらしい。それで、隔離した。

 


今日も快晴、畑仕事

2024-05-05 20:59:22 | 26・三宅島の畑と農業

GW明けには東京にいくので、畑の手伝いが忙しい。

今日の午前中は、宅急便を送りにいった。そして、スイカの苗を買いにいく。

帰りに、のんびりと海を見た。穏やかでいい海。こんな日に船で東京にいきたい。

 

そして、午後からは、ニワトリの畑にいって、オクラの種をまいた。

まわりでニワトリがうろちょろしたり、泥あびをしている。人間だと、風呂に入っているみたい。

ごろごろして、気持ちよさそう。

夫はスイカの苗を植えている。

 


ゴールデンウィーク中の畑仕事

2024-05-04 20:53:35 | 26・三宅島の畑と農業

ニュースを見ても、あちこちにぎわっていますね。

こんな時でも、私たちはいつもと同じ畑仕事だけど、三宅島でも、自転車で畑に行く途中で、観光客らしい人たちに何人も会う。

今年はいつもより、電動アシスト自転車で、島を巡っている人が多い感じ。

健康的でいいですね。

今日の午後は、道で落ち葉を集めた。肥料にするためのものだ。

今日は暑いので、汗だくになった。

くたびれたので、車の荷台いっぱいにして、終わりにした。

その後、いつだったか、私がポットに種を植えたオクラの苗を、畑に植えた。

 

星野富弘さんが、4月28日に亡くなられたことを知った。享年78歳。

『愛、深き淵より。』を読んで以来、ずっとファンだった。

口に絵筆をはさんで絵を描くこと、字を書くことの大変さを乗り越えて、人の心を打つ作品をたくさん残された。

家にある額は、義母から受け継いだものである。これはそのうちの1枚。

 


5月の星空ガイドに参加してきました

2024-05-03 21:43:44 | 24・三宅島の行事

今日の日中は、阿古までいった。夫が大年さんから夏野菜の苗を買いにいくのについていった。

ちょうど橘丸が出て行ったところだった。

ぼーっと見ている。

そのまま畑にいって、ハウスにナス、トマト、キュウリの苗を植えた。

その後、レモンの木に木酢液をかけて、ダニ退治を手伝う。

そして、夜は5月の星空ガイドに参加してきた。場所は伊豆岬。

今日の写真は後日。


ブタちゃんやニワトリのエサやり

2024-05-01 20:28:55 | 23・三宅島のくらし

今日は、午前中、知り合いが飼っている動物たちのエサやりにいった。

仙人と呼んでいるMさんがケガをして、東京の病院に入院しているので、毎日いろんな人が交代で、動物たちの面倒をみている。

今日は、若いOさんがやることになっている。

ところが、Oさんは足がないということで、夫が送迎と、ほんの少し手伝いをすることになった。

途中でOさんをピックアップして、仙人の家についた。

Oさんは、昨日別の人からやり方を聞いたばかりだというのに、てきぱきと、つぎつぎに動物たちにエサや水をやっていく。

おなかをすかせたブタさんも、ニワトリも、すごく騒いでいる。

ブタさんの小屋は、私などはこわくて、近寄ることもできない。

おつかれさまでした。

午後は、ニワトリのエサが足りなくなったので、島の反対側までエサを買いにいった。

明日も夫は手伝う予定。