意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

大根に失礼だろってくらい大根 (アニメ感想)

2024-01-24 23:04:55 | アニメ感想2024年起





最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。第2話 ラトト村へ △++





本当に「最弱」で見ていてハラハラするね
おともは「最強」とかナメたことは言わずに脆弱なスライムでよい
逆に「捕食」になんの衒いもないよね
じゃなきゃ自分が捕食されるし
「追放」に「追跡」と人間不信になるにはじゅうぶんだけど
勇気をだして交流するのが一歩踏み出した感じだ
というか全てが新鮮ですわな、雑音の入らない
自分だけの世界、自由で不自由で、死と隣り合わせで
生きている小さいものの世界。






 
葬送のフリーレン 第16話 長寿友達 △++





じぶんと昔話ができる人そのものが激レアだからね
フリーレンも心なしか愉しそうだ。
ヒンメルの顔を覚えているかという問いに「当たり前」と
こたえるけど、本来は人の姿を正確に記憶しているのも
老年に入るぐらいまでで、過去の記憶は曖昧になっていくのよね
だからこそ「彫像」とかさまざまな記憶を人は残そうとするわけで
生身でそれが可能なフリーレンは魔法使いとしてよりも
そっちのほうが異常なことなのかもしれない
にしても「戦士ゴリラ」のハナシでこんなにココロに
刻まれるハナシするかあ、といった感慨。






 
結婚指輪物語 第3話 △+





ファンタジー的に抑圧された女性を
王子様が開放するって流れできてるね
「エルフのお姫様」ってだけで見ちゃうんだからチョロイよねえ
まあそれに併せてチョロく好感度がたかいね
まあ1クールだとどうしても無理があってその
無理をうまくごまかすのが上手なやり方でこのおはなしは
「指輪」の奇跡を「ラブコメ」にふっているね
相応にアクションシーンもつけてさ。







異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。
第3話 ステキな贈り物 △(+)





「テイマー」も異世界だと「兵器」を自由に行使できるのと同義で
「戦術核」のような扱いをうけてもおかしくはないわけだ
われわれの世界だと「人間」が「霊長」なんで他の動物は
「もふもふ」する対象にしかすぎないのだけど
このおはなしは「脅威」もあることを「チート」で制圧してるわけで
適切な割合の「チート」ぶりではあるとおもう
そして動物と触れあうことがリスク無しに見られる画は
商売になるのは分かっているのでこのおはなしでは
「冒険」とか「バトル」とか添え物なんだろうねえ。






愚かな天使は悪魔と踊る  第3話 Preparation △+
 




「探偵デート」しながら人脈を広げているね
はからずも「新入生」がいい滑り出しになっているかと
あやねるさんのヒロインはこういう感じで
ぎゃーぎゃー言い合いながら抜き差しならない関係になる流儀だ
言うなれば「あざといフリをしながら懐に入り込むあざとさ」
ちゅうやつね、トモダチもすぐできるうらやましいスキル。


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空ときみとの間には今日も冷たい雨が降る (アニメ感想)

2024-01-20 23:21:12 | アニメ感想2024年起





勇気爆発バーンブレイバーン
第1話 待たせたな、イサミ! と 
第2話 イサミィーーッ!そろそろだよな、イサミィーーッ!! △++





超ひさしぶりに「ロボット脳」を動かされたねえ
そしてそれの何という違和感よな
まずは前段階として「現状戦力」が「まるで歯がたたない」
という伝統と格式の常識破壊を徹底することだね
こういう「様式」は面倒でやらなくなったことだ
こういうふうに「機械」つかっていると「生身の人間の死」
ってのが曖昧になるからありがたいよね
とまあ「令和」のいまでは過去の遺産になってしまった
「様式」をオッサンがたのしむもよし、若人がツッコミいれるもよし
という、なにより「アニメーション」として見栄えがするからね
たしかに飽き飽きしたものだけど、「久しぶり」だから新鮮味
自律兵器が「パイロット」を求めるのと同じように
当作品は「ロボットもの愛」が溢れかえって爆発しちょるかと。







外科医エリーゼ 第1話 償い  第2話 賭け △+





差し出がましいことを申し上げます




今回は「2週目」なんでつぶしがある程度効くね
まあ「7週目」ほどじゃないけど、転生前が強力。
軍隊が遠征先で病気で全滅とかよくあるハナシだわな
それもこれも「医療無双」だからね、「死」に隣接してることによる
ハナシのなまなましさが「転生もの」のアホくささを
ある程度緩和しているかと、くわえて頭脳職による
「説得」は一定のつよさがあるのはたしかだ
それにしても石川由衣さんは薬屋だったり医者だったり
おそがしいですなあw






異修羅 第1話 柳の剣のソウジロウ と  第2話 星馳せアルス △++





化け物によっていっぱい人が死んで、 そしてそれを
ぶっ殺す化け物の勇者や英雄が見栄えするという次第だね
なんなら殺される人達のほうが見栄えがするぐらいだけど
「痛んだ世界」ってのが全面に出ているね
「人が死のうが知ったこっちゃない」という退廃
そしてそれを好き放題に描いているという自由さがあるね
あるいは「説明」することへの恍惚とそれの動画化への
つきあいの良さとでもいうか。






佐々木とピーちゃん 第1話 現代と異世界
 第2話 初仕事とパートナー △+





 「冒険しない中年冒険者」か、トンデモな事態を
狂気でもチートでもなく「そつのなさ」でクリア
していくのが見物ですわな、それにしても手広いねえ
「商人」「グルメ」そして「胃能力バトルもの」全部やってる
(あとハーレムものもちょっと)
もちろんそれには「ピーちゃん」と「異世界」いかないと
成立しない条件なんだけど、ボクたちくたびれたオッサンが
「能力」と「幸運」があればこういうことしたいんだけどなァ
っていうのを叶えてくれているようにおもう、もちろん自分の
子供のような歳の美少女たちとイチャイチャすることもだ。






僕の心のヤバイやつ(第2期)
第13話 僕らは探している  と 第14話 僕は大人のなりかけ △++





「うせものさがし」とか「家に行く」とか定番のイベントだけどね
凸凹カップルがやるとどうにもうまくいかなくて、上手くいってるかと。
彼女の家で鍋つついているとことかもよいね、あれなら
「料理上手」でなくてもいけるし、いつも一人で食ってるとか
食い過ぎだろとか笑えるし、でもいい画になっているかと。
前提として「いい家庭」でないと「およばれ」しにくいわな
これは京ちゃんとこも山田んとこも共通していて
今回の「習い事を止めるたびに好きな食事」とかのエピソードが
生きてくるかと、変な家庭環境をつくらなくても十分
おもしろくて変なハナシはできるっちゅうことだ、才能があれば。


 

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きてはぁーーーっ! (アニメ感想)

2024-01-19 02:34:37 | アニメ感想2024年起





休日のわるものさん 第1話 我らにも癒しは必要だ △+





ぜんぜん「悪」じゃないw
っちゅうかもうみんな「悪人」とか信じられなくなってるよね
いるのは馬鹿なヒャッハーか「システム」の犠牲者だもの。
「癒やし」を求めるってことは「平穏」を求めているわけで
その平穏が「排除」によるものでなく「愛でる」のならば
それは個人の「日常」であってさいきんは「日常系」も
大分飽きられたんでいよいよ「変なひと」の「日常」に
シフトしだしたっちゅうことやね、反社会てきな人とか。






 
スナックバス江 第1話 Let’s Stay Together(ようこそバス江へ)
/I Ain’t Gonna Stand For It(好みはそれぞれ)
/God’s Gift To The World(男って……)  △(+)






「スナック」なんで「だべる」「日常系」やね
なんでここでは極めて「くだらない」のが望ましいかと
しかし「つまらない」とは違うんでむつかしいよね
「昔のオトコに借金つかまされた」とか「現実」では
「シャレにならない」けど、フィクションなら屁のカッパで
たしかにそれは「くだらない」わな
なんか「天気」の話題ぐらい安牌なのが
「おにぎり」と「目玉焼き」の話題らしいね
みんな違ってみんないいしね、野球と政治と宗教は法度だ
その間の話題が「エロ」だ。






魔都精兵のスレイブ 第1話 誕生、優希、目醒める  と
第2話 興味、朱々、肌蹴る  △++





たしかに何かに目覚めてしまったかもしれんw
「へんな化け物と戦う」ってのはもう慣れきったけど
それをきっかけに「へんな性癖に目覚める」っていうもっていきかた
そしてタガがはずれた時の解放感がよいかとおもう
そしていっぽうで日常は数多いる女性陣の「奴隷」で
ハーレムてき幸福感とサーバント的屈従感が丁度よい
バランスになっているかとおもうこの「主従関係」の
ややこしさがうまあじだ。京香ちゃんも朱々ちゃんも
野郎がもっていそうな「能力」だよね、テイマーと巨大化だもの。






道産子ギャルはなまらめんこい
第1話 道産子ギャルはなまらめんこい
と 第2話 かまくらの中はなまらぬくい  △+





気温を考えれば当然だけど耳と頬がいつも赤いよね
これを恋愛感情とカン違いするのは自然なことだ
アタマのゆるいハーレム作品のようだけど
なんか雪ふってると騙されるんだよねえ、なんでだろ。
ヒロインがガンガン距離を詰めてくれるんで
野郎がマグロなのってのは理想なんだろうねえ
零下でも生足ってのはなにげに気合いはいっているかと
とまあなかなかいい感じのラブコメやね。






メタリックルージュ 第1話 紅は暁に奏でる △++





SFっぽく「生身」から距離をおいているね
「火星」で「サイボーグ」が出てきて、いっぱい破壊してる。
その上シンギュラリティノワール(あるいはヴィヴィ)のように
「機械の歌姫」とかでてきて境界をちゃんとぼかしにきているのが
真面目かとおもう、いっぽうでアタマのイカれたのもいて、騒々しい
その上の上、「相棒」が「人間」なのもいいね、メガネのねーちゃん
ばくばく食べ物を食べて、優しいんだか計算高いんだか
よーわからないパーソナリティがしっくりくる
高速で、炎を使う相手は人間には荷が重いねそれが分かるのがつよい
そして「美」を理解している敵だからこそ、その戦いは美しかったかと。

 


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イヤだーーーーー!! (アニメ感想)

2024-01-16 22:39:51 | アニメ感想2024年起




弱キャラ友崎くん 2nd STAGE
第1話  情報収集パートが退屈じゃないゲームは名作 と
第2話 ハッピーエンドを迎えたあとも人生は続く  △+





「人間関係」って「継続」するんだよなあ、ってやつね
「ゲーム」どころか「アニメ」や「漫画」でも都合よく
忘れさられる「しこり」をこの作品は扱っているかと
となると葵ちゃんのスタンスの「めんどうくさいので
やる気のある奴だけ助ける」ってのは妥当ですわな
虐げられている人は誰でも助けるべきとか
時間と労力がいくらあっても足りないとう
となると「ゲーム」なら「攻略」できることの前提が
「現実」では崩れさっているということだ
あるいは「現実」は「くそゲー」なんかもしれないけど
しかしこの感覚が「恋愛ゲー」てき感覚もいい具合に
スッキリさせているかもしれん。






ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season
第1話 何かを選ぶことこそが、成長の最大の糧となる
と  第2話 人にとって、他の人間は獰猛な狼のようなものだ  △+





「駅伝」なんで「結束」した時点で半分は勝利だな
そしてこのはなしは常に「対立と克服」を求めている
そしてそれは日本人が一番苦手な分野ですわな
となればそれは「フィクション」としては一番
「やりやすい」部分で、ただの活字だったとしても見物ではある
「くせのある連中」っちゅうのはおおむね「有能」で
この作品は「才能」と「個性」についてスレスレに触れているとおもう
そしてそれの最たる一角が高円寺と、そして清隆クンそのものだろう。







魔法少女にあこがれて 第1話 悪の女幹部、誕生!?
 第2話 その名は、マジアベーゼ △++





「魔法少女」にエロいことしないで何をするんだ!
っちゅうかんじで、そこを納得する為に「誰でもない少女」の
嗜虐趣味を開発するってのがよいかと
「モノを魔物に変化」とか「ムチでしばき倒す」とか
「悪の女幹部」としてじゅうぶんな能力で、そして過ぎたシロモノで
それが嗜虐趣味の開発とマッチしていておもしろい視点だ
日常生活ではおとなしい人がすごい趣味なのはよくあるハナシで
なんでもかんでも「おとなしく」カタつけようとするご時世では
よい清涼剤ではある、にしてもうてなちゃんが魔法少女を
イジめている時の恍惚とした表情はいい。






ダンジョン飯 第1話 水炊き/タルト 
 第2話 ローストバジリスク/オムレツ/かき揚げ  〇





「食欲」は「共感」を得るのにもっとも手っ取り早いわな
しかしこの作品の「食材」は「モンスター」で一工夫がいる
「ファンタジー」の世界は「外のくに」で馴染みのない
調理と工夫と知識が必要で、それが満ち満ちているのがいい
戦闘シーンや冒険の演出も実に高品質でまさに
「そこで生きている」って感覚があるね
何より「調理シーン」のさばき方から説明までマイスターの技で
まったく淀みが無いのが「戦闘シーン」よりも凄いかもしれん
と、こんだけやっても「違和感」があるのが外の国のジビエ
だろう、マルシルはそのあたりの担当だとおもう。







即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
第1話 即死チート と  
第2話 私の守護霊が最強すぎて、異世界だって楽勝です! △+





「なろう」てき「雑な戦闘」をこすりつけてきたんであれだけど
いっしょに「倫理感」も粉々になっているね
「殺されても文句ないじゃん」って状況と能力だ
となると「なろう」てき究極どうでもな世界観は
「倫理感」とかから開放されている場で内容はともあれ
「そういう場」があることは「文明」てきには幸福かとおもう。
敵も味方も命を弄んでいるんで、意外と死なないオタデブが
いっぷくの清涼在になっているかと。

 




治癒魔法の間違った使い方 第1話 巻き込まれて異世界!
 第2話 地獄の始まり!  △(+)





なんかちょっと前にも「どM治療師」とかいたよね
しかし「戦場」で一番タフなのは「衛生兵」なんで
そういう意味では納得がいく設定で、そして「ハードトレーニング」
の存在意義かとおもう、っちゅうか医療行為者てのは
「頭脳」のハードトレーニングを経たひとたちで
そういう意味では「ディシプリン」が存在する数少ない職種ではあるね
そして「回復力」が最強なのは「社会人」なら誰でもわかることだ。






ぽんのみち 第1話 麻雀をやるしかなしこちゃん 
と 第2話 4人揃った △+





まずは「尾道」が舞台なんでロケーションが最高、身もふたもないけど
ひととおり「パロディ」ネタを洗ったけど逆にいえば
それぐらいしか有名なパロディネタが無いのかもしれん
ガチ「初心者」なんで滅茶苦茶で 、そしてたのしいのね
それが「日常系」てきたのしさと一致しているかと。
もちろん「真面目」に麻雀できるようになるまで
現代は情報が一杯あってほんのひとときの「たのしさ」なんだけど
そうなるとすぐに「咲」とか麻雀劇画の世界になるんで
1クールアニメとしてはギリギリの新鮮な部分のたのしみなんだろう
にしても「方言娘」はなまらかわいいよね。



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100億万年早いです (アニメ感想)

2024-01-13 01:37:53 | アニメ感想2024年起





月が導く異世界道中 第二幕
第1話 え?荒城の月? △+





春高楼の 花の宴




「ちっ めんどくせーなー」って言いながら人助けするのも
もう見慣れた光景だけど、このおはなし真クンが
すっかり「人間」の味方をやめちゃってるんだよね
ま、別に憎悪ってほどでもないけど、「亜人」のほう寄りというか
そのあたりは「盾の勇者」もいっしょか、つまり
「人間・国家主義」からの開放っちゅうファンタジーものの
基本的な「自由」を提供しているわけね
そしてもちろん「悪」を「ぶっちめる」っちゅう最も基本的な娯楽もだ
そのあたりの「平凡」な人間の感覚が当作品っぽいかもな
その分地味だけど。






真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、
辺境でスローライフすることにしました 2nd
第1話 スローライフな旅をしよう  △+





ほとんど新婚旅行+妹つきってな感じだわな
妹がいい笑顔でわらうようになったのはそれだけでご褒美だな
と、同時にほとんどなし崩し的に「おにいちゃんの嫁」が
認められているようなかんじですわな
ちょいブラコン気味だからめんどうくさくないというか
そしてまたぞろ狂信者勇者が現れるというしかけ
どうもこの世界は「魔王」よりも「神(システム)」のほうに
問題があるようなな、ま、われわれの「現実」といっしょか
ゆえに皆さんとっととリタイアしたいわけだ、できればできた嫁つきで。






姫様“拷問”の時間です 第1話 △+





くっ、殺せ




ただの飯テロw そうね、「あつあつ」のもの縛りだ
そして熱がありながらじゅうぶんに味が感じられるもので
おおむねカラダに悪いものばかりだw
と、そう考えると確かに「拷問」っちゃそうなのかもしれん
我我はその気になれば自由にそれを享受できるけど
映像としてそれを見せつけられて他者のリアクションがついて
何かの見物になっているというわけね、まあもうとっくり
見慣れたものでしかも「忖度」する必要のあんましない
「食レポ」ってやつで、どいつもこいつもそればっかり
やるようになったわけね、ただ、この作品は「姫様」が
トチくるったリアクションが見物になっているのがうまみだ。






SYNDUALITY Noir(第2クール) 第13話 Double cast △++






ノワール⇔ミステルのダブルキャストでM⇔Sてきなチェンジだね
というかカナタ君はミステルといる方が活き活きしているようなw
登場人物に挨拶まわりしているような感じで、しかも皆さん
お優しく受け入れているわけで、「戦闘人形」としては
「ぬるい」かもね、しかしそれこそ元の「マスター」が
望んだ世界で、「一度滅びかけてまた再生しかけてる世界」
って結構珍しい設定ですわな、それだけこの作品は
手間暇かけて何かを描いているっちゅうことだけど。






愚かな天使は悪魔と踊る 第1話 Dance with the devil △+





天使のような悪魔の笑顔




悪魔⇔天使で、まあ日本人にとっちゃどっちも弁別がつかんわな
だからこそこんな不倶戴天の存在を同居させられるわけで
キリスト教圏のひとらからするとどうなんだろうかね。
例によって「あざとい」美少女なんだけど
「天使」のうさんくささによって受け入れているかと
逆に「悪魔」が真面目主人公やっているね
「普通の人間」だとつまらんけど何とか主人公が
やっていけそうではある。





望まぬ不死の冒険者 第1話 望まぬ不死 △(+)





誰が「死」を望もうか
まあほねほねロックな主人公ももうだいぶん慣れたからね
そう考えると「成り上がり勇者」てきなセンで見られるね
世間は冷たいけどオンナノコだけは優しいね
まあ異性にまで見放されたら絶望しかないがw
そういう「生っぽい」裏で「ありえねー」がくっついているのが
「なろう」的ざっぱさというかなんというか。




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