意志のなかにいる

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ならばよし! (アニメ感想)

2025-02-22 00:45:03 | アニメ感想2025年春期





Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
第61話 リリアナ・マスカレード  △++





いつもどおり罵りあいながら闘ってますw
それは「小説」てき「口げんか」で
大罪の連中は罵るのにまったく憚らなくていい連中だ。
ただ、「アニメーション」としてアクションと
尺を併せるのがむつかしくて技かとおもう。
エミリアたんを初めとして「女王候補」のひとらも
ようやく実力を発揮しだしたかんじだね
まあ「そういう事態」になるまで滅茶苦茶時間かけたものね
「ダンまち」もめっちゃ暖まって今の盛り上がりだからね
そう考えるとこの面白さは目の前の映像だけでなく
積み上がった「記憶」を味わっているともいえよう。







花は咲く、修羅の如く 第7話 姉と弟 △++





部活仲間がそのまま目標やライバルの関係者とか
なんというかマンガであるなw しかし「ぼっち」
だった娘がきっかけを得て人間関係を構築するのは
基本的にして最も望まれる展開ではあろう。
あとはまあこのおはなし「放送部」なんで
なんのかんの「狭い」ところで、すぐに
レベルの高いことに取り組むのが「らしい」かと 
それは「文化」なんで「スポーツ」とはちがって
最高にちかいレベルの行為にすぐ当たらなければならないのが
「おもしろむつかしい」ようにおもう。







グリザイア:ファントムトリガー 第8話 有坂の手帳 △+





非現実的な日常




あたりまえだけど「まっ白」な人はいないのよね
みなさん「わけあり」なわけね、ただし今回は有坂センセが
「ふつうでない」「普通の人」というややこしさだ
「自己防衛の為に父親を刺した子供」に「罪」は
どれぐらい求められるのか、そもそも社会的に制裁が
成されたのではないか、とか「正当なヒトゴロシ」という
僕たちがアニメやまんがで投げ捨てている概念を
嫌がらせのように提示してきているね
割り切るのも有害、悩みすぎるのも有害で
むつかしい範囲ではあるね、まあ「戦争」になると
あっという間にその倫理感はふっとんで全てが雑になるけど。





 
天久鷹央の推理カルテ 第7話 オーダーメイドの毒薬 △+





両親が子供に加害を加えるとか本当にやってられんわな
そしてここでは実際のむつかしさにふれているね
「しつけ」の名の下に加虐が行われている場合
「家庭内のこと」を隠れ蓑にしていること
「肉親」が一般感情に反してやっていること、など
っちゅうことは「病院」は公的機関として救える
最後の砦になっているというこの「医療」の領分を
大幅に逸脱したハナシで「反論」しているというふうにも
見えなくもないわな、心配なのは「模倣」するバカが
出ないか、ということだなあるいは―
似たような事例がもう「日常的」なものなのか、とか。




 
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