ヤッターマン限定版
今夜限りのドロンボーVSみのもんた!
アナタも一緒に脳力対決!
ガッチャマンやマッハ号も
登場SPだコロン! ○
こどものためのアニメ
なんというか、ものすごいおおらかさ
ボカンシリーズの持ち味というか
今日ではなかなか見なくなったいい意味での
いい加減さというか、今期のアニメだと
仮面のメイドガイがやや方向性は異なれど
同じスメルがするです。
近頃は劇場版アニメとかに芸能人を
ワンポイントで起用することがみうけ
られるけれど、まあその是非はおいておいて
今回の「みのもんた」起用は個人的には
楽しく見られたわけで、「実は3人兄弟」とか
珍プレー好プレーナレーションネタとかが
無理せずつっこめる世界観だったから
寝っ転がって見る分には無理がないわけで
その上オッサン連中がニヤリとする
三船さんとか科学忍者さんとかが出てきたり
視聴者層に「親子」ってのを視野にいれてるのが
ひしひしと伺えたり、たしかにそういうのには
「タイムボカン」は非常に適していると感じる。
ヴァンパイア騎士 第5話
「月下の饗宴(サバト)」 △
どうでもいいが「純血種」でない
バンプさん達はふつうに人間と子孫を
こさえたのでしょうか。
個人的には「吸血鬼」って設定は
最高にハードルが高いもののひとつなので
それをいい加減にあつかわれると減点が大きい
わけで、たとえば「なんかそれっぽい雰囲気」を
醸し出すために用いたり、ただ単に
「欲求不満」の変形バージョンとしてそれを
用いたり、ある意味「純情ロマンチカ」のほうが
ストレートにバカでいいかも。
では以上を支えているものは何かー
おそらく「絵」なのだろうかと、漫画って
すげえなあ。
仮面のメイドガイ 第5話
「メイド忍法 女子高生の術」 △
13歳でおねしょ
17歳でバスト88
19歳でおちゃめなメイド
21歳でなんちゃって女子高生
年相応の衣装を弁えていないところが
まあ、メイド忍者の世間知らずさというか
本当は忍者って世事辛くなきゃならん
はずだがなあw
あいかわらずコガラシさんは漢の夢みたいな
能力のジュエリーボックスでんな、今回は
拘束能力と触手
これだけできてぜーんぜんその目的には
我欲がないのだからまったく聖上はなぁ