意志のなかにいる

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アニメを見るのだけは不思議と長続きしている(アニメ感想)

2008-05-11 05:30:13 | アニメ感想(07・08・09年)


ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~
第5話 「ジウスドラの罠」 ○



週後れの感想、ほとんどやけです


男⇔女 3次元⇔2次元
キャラクタ・人格のシャッフルとまあ
基本的な魔改造はだいたいやった、と
ここまでなら月並みだけど最後の最後で
隠し芸をダシにしてアンちゃんの子供の頃の
ちょっとさびしいエピソードでオとしたのが
冴えているとおもひました。




図書館戦争 第5話「両親攪乱作戦」 △



これ、150%親には最初からバレてて
ホロリとさせようとするのはもう陳腐だと
思われ。


なんかちょっと前に事務仕事のスキルアップ
トレーニングをはかっていたのに、ちょっと
油断するとすぐにボロがでるのがなんというか
リアルで切ない。周りの連中は優秀なやつら
ばっかりとかな。

そしてそういううっぷんを「戦闘」で
晴らしているような構成にも見えてしまう
わけで、そりゃ親御さんも心配だわなあ。




精霊の守り人 第6話 青霧に死す ○



何回死にかけてんだよ(笑


玉ァま子バアさんが
「自力ではい上がって・・・許せよ」って
とこは馬を弔ってたということか
結局死んだのはこのお馬さんだけという


タンダが兵士を追っ払うためのトークは
ただの本音であるw
なんか亭主をこきおろすカミさんみたいで
ほほえましい、まあこの場合役割が逆だから
なおのこと

「味方を攻撃する」ってシュチュエーションは
やっぱり鉄板で面白いですなあ
やりおるぜ花京院とやらッ!





紅 第6話
「貴方の頭上に光が輝くでしょう」 ○!


おろしたてミュージカルアニメ



おそろしいことに真九郎の部屋での
素人芝居をめぐるはなしだけで
9割できているという今回のおはなし。


会話会話の「間」がキッチリひかれていな
くてなんとなくお互いに「間」をぼんやりと
とりあっているようなのが「紅」の面白みの
ひとつなのだけど、「ミュージカル」という
設定がいよいよカオスな状態を醸し出す。

しかもその中に「音痴」な人を二人も
放り込んでくるクソ度胸はまああきれるというか
なんというか、このお話、声優さん楽しい
だろうけどこれはこれで難しいシゴトだろうなあ
ともかく「耳」が楽しいアニメです
いや目ももちろんそうだけど。
コメント
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