意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

このアニメを作ったのは誰だぁっ!(アニメ感想)

2008-06-01 18:57:13 | アニメ感想(07・08・09年)


狂乱家族日記 だい7話
謝々 暗殺中華!



「家族」が題材なのに「お涙」の
方向にあまり走らない滅多にない作品。


カタギになれない人を、そですりあう縁で
救うっていう(それは自らを救うこと)
ある種「狂乱」の縮図的なおはなしなのだけど
どうにも宙ぶらりん。


「90年代ハイテンションコメディ」に
おおよそ合いそうもない「家族もの」を
混ぜてみて、新境地を拓こうってハラなの
かもしれないけどそれにはいろんな意味で
もうちょっと「壊れ」なければならないかと。




マクロス FRONTIER 第9話
「フレンドリー・ファイア」 △



珍しく何の変哲も工夫もない構成の話し。

サブキャラいじりと過去話の処理って
とこで、以上。こういう「凪」の状態
ってイヤだなあ。




PERSONA -trinity soul-
第21話 「残刻」 △



「怒濤の展開」なんでやや「説明過多」でも
なんとかなってしまうのだけど、その
「まあだいじょうぶだろ」ってのが
「いいもの」と「どうでもいいもの」を
分け隔てるとこだったり、わけても
心理がどうちゃらとか無意識がうんちゃら
っていうのは説明されるとげんなりするわけで
だからこそ「くじらのはね」のように「童話」が
意義をもっているのだけどさ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする