意志のなかにいる

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このアニメの感想はフィクションです

2010-05-13 11:31:17 | アニメ感想(2010 二期)




薄桜鬼 第6話 「鬼の命脈」 △




新撰組「秘史」って体になってきたけど
彼らには「現実の」歴史もがんばってもらわなきゃならない
からねェ、さんなんさんらのようにドロップアウト組に
がんばってもらうってハラなんだろうけど限界があるわなあ


そういう状況で千鶴ちゃんが右往左往しているだけの
お姫様って状況はちょっと心細い、ゲームなら意中の志士と
いちゃいちゃできるかもだけどアニメだとそれもねえ
いっそ主人公が血気盛んな男のコだったらもうちょっと
新撰組の負担が減ったろうけど―(本末転倒)









閃光のナイトレイド 第6話 「乱階の夜」 △




こういう「仮構の」「歴史」って好きな人の好きな時代なら
すこぶる食いつきがいいんでしょうけどねえ
みんながみんなそうって訳じゃないから、そこにアニメーションの
努力できる部分があるような気がするのだけど
演説で終わっちゃった感じあるからそこは一歩遅れをとったといえる







けいおん!! 第6話 「梅雨!」 △+




サムデイ・イン・ザ・レイン





とりたてて悲しいイベントもなく、かといって
雨で濡れて透けすけ~ってのもひかえめという
ホントにただの雨の日ってやってるのが異常事態です



高校生活も3年目にして初めて唯がクラスでどういう扱いを
受けているかが判明したってのがちょっとおもしろい
おおかたの予想どうりのクラスに一人はいる面白い人ですw
まあクラスメイトにまで手が伸ばせる余裕ができて初めて
成り立つのだから実は相当な余裕と実力が要るってとこがらしいね



こういうヒマな時にボタンづけ上手なりっちゃんとか
通販が好きだったあずにゃんとかキャラクターの掘り下げを
やっておくのが優等生的ですね
ギターの弦が切れるってシーンとかもおいしいね
ここでは単にあぶなっかしいだけだけど
昔は弦が切れるシーンでは大概不幸が起きる記号であった。
時代だねえ

コメント
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