おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 第8話 「5回戦」 △+
「この打者は~のコースが好きだからここから外に逃げるボール
でひっかけてうんぬん」→って考えてるよな・・・
っていう例の心の声に出す作戦タイムが相手に看取されてるのがワロタ
ぽか~んとしている間に点とられてるとこが生々しいねえ
「対策」されるってのはそういうことです、いわゆるメタ・ゲーム
対人戦の基本的な考え方だけど最近はそれすら考慮してないのが多くて
まあ、知能戦もあれはあれでスゲー疲れるけど
モモカンが切り替えてって趣旨のことを言ってたけどまあすぐに
できたら大したもんだよね、なくて七癖っていうし
むしろこういう場でこそ切実に思い知ることが大半だというのに
そういう「問題発生!時間はない!」って状況を傍目で見てるってのは
楽しいよねえ
会長はメイド様! 第8話 「美咲、雅ヶ丘学園へ」 △
まあムチャな展開ではあるよなあ
結局美咲タンが雅ヶ丘に心がなびくとこが無かったのだから
いつものピンチになる口実のひとつってところ
多分「貧乏」ってことがそれほど切実に扱われていないことが
その理由のひとつなのだからかと、かといって「下流社会」な現状だと
冗談として扱えないむつかしい話題になっちゃったのよねえ
むかーしは結構ネタとしてころころあった話題だったのだけど
「行き遅れ」とかもあぶない感じ、最後に聞いたのはいつだろう
「流されて藍蘭島」か?
↑訂正「とある科学の超電磁砲18話 あすなろ園」か
そもそも声優さん自体けっこう―ゲフゲフ
デュラララ!! 第19話 「蒼天已死」 △
今回は警機のおっちゃんがナレーションだったよな
取り立てて意味がみいだせないのだけど、まあ最近出番が
あまりなかったからっていう消極的な理由なのかねえ
杏里が紀田の正体を知って、っていうサプライズは
視聴者と共有してるわけでは無いから面白みはそれほどでも
視聴者はたくさんの視点を通してだいぶんいろいろなことを知っているから
そう、折原臨也のように
あとの楽しみはもっと知らないなにかが登場するか
知ってるとか知らないとかどうでもいい事態が発生するかってとこ
あと、今まで単純な交流場所だったチャットがだんだん生臭くなって
きたってのが事態の変化を表しているかも
こういう細かいところにも変化があるのが成田良悟さんらしい
Angel Beats! 第8話 「Dancer in the Dark」 △
繰り返しちゃったり増やしちゃったりすると笑いになるよねえ
「漏らす」とかなw あ、それは最初からかww
まあそういう水ぶくれな部分を取り除くと残るのは
音無とゆりと奏なんスよね、あとはまあよくできたNPCぐらいの
扱いなんじゃないか、と。前者ふたりは或る程度の強度の「過去」が
あったわけだから、あとは天使ちゃんの背景が鍵になるのかと
刀語 賊刀・鎧 △+
戦闘がメインじゃなくてそのあい間あい間のおのろけとか
会話の方が楽しいなあ、そのあたりは化物語といっしょ
打撃が効かない相手を力業で持ち上げてどーんで勝利じゃ
流石にぶん投げすぎだろw
あとはまあ作中で言ってたけど七花さんロクに傷すらついてないのよね
厨房の作品でよくある超無敵最強主人公
化物語のアララギはいつもボロボロになっていたけど
どっちがいいんでしょ