とある魔術の禁書目録II 第6話「残骸(レムナント)」 △+
カケラあつめ
ツリーダイアグラムってのはあれですか、自身が破壊されるのは
予知できなかった演算装置だっけ。昔っから予言する奴自身のことは
予言できないって法則があるよね
さて、おそらく(アニメの)とあるシリーズで今いちばんイキがいい
白黒さんの出番というわけで、わからん殺しの能力者に最初はボコられるのは
基本ですよねえ、というか上条さんや美琴よりもよっぽど
少年漫画の主役らしいとり扱いです
冒頭のシャワーシーンも怪我を誤魔化すシーンとワンセットで
良い感じに仕上がっている
科学組のキャラクターもだいたいフラグが立って、待て次回というところ
魔術組はいちいち新キャラを立ち上げないといけないからそこで
モタつくのだよねえ
STAR DRIVER 輝きのタクト 第7話 「遠い世界」 △+
今まで「王の柱」の力を使用して目覚めるものがいなかったのは
「零時間」に干渉できる人が他にいなかったからなんでないか
それがいろんな人たちに解放されるようになった今ってのは
スガタたちにとっては「超常の力を持ったゆえの頸木」から
逃れるチャンスなんかもしれないね
なんか「伝統芸能をしこまれた若人と現代」っていう昔からある図式かも
ビンタで起こされるってのはひさしぶりに見た気がする
それに応じて「気をつけろ」って凄むのはビリビリくるよい対応
荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ
7 BRIDGE*2 ○
>密閉空間耐性テスト
「ふたつのスピカ」でこんなんやらなかったっけ
リクがP子のふった話題で野郎同士で盛り上がろうとしていた
時点で脳に酸素が不足していたと思われますねえw
☆とリクがからむと結構勢いがつくのだけど
今回の壊れちゃった加減はなかなか。「亀有君」ってチョイスもよいね
おとめ妖怪 ざくろ 第7話 「うち、猫々と」 △+
あれですな総角のうちがあんだけ「西洋かぶれ」してるのは
本来は大正かそこらにはあった異質なものとしての「西洋」ってのを
「妖怪」ってのに置き換えた結果かもしれないですね
まー「妖怪」って要素も大概訓致されちまっているけど
今更ブロンド美少女とかに真剣に憧れるニポン人っているのかってのも
あるしねえ。総角のオヤジさんような分かり易いオッサンってのは
お手軽なストレスだけど実際にいるのだよねえ、こういう人
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第7話
「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」 ○
いきなりぶっちゃけると「あかほりさとる」って人はなにげに
凄いよなあって最近思っているわけで
あの「ゴォォォォォォン」とかドワッとか
やってた人
あの人ケータイ小説を20年早くやってたんですよ
まあ電波ソングも萌えもエロも突然そうなったわけじゃないからねえ
日本の料理はしょうゆ味ばっかりで嫌だって文句つけても栓がない
むしろ桐乃のように無邪気に楽しんでいる人の方が希少種です
黒猫さんはちょっと先輩なだけで、アニメも10年以上も見続けると
そういうのもだんだんどうでもよくなるわけで(嘆息
>エロ動画ハンター
それ町でも似たようなやりとりがあったな、つい最近
エロ妖怪よばわりする娘のほうがレアなきょうこのごろ(二次元限定)
「文庫化」ってのはハナシをころがすための冗談、あるいは
単なる詐欺ってことだろうけど、取材って名目で兄ちゃんと
クリスマスイブに街にくりだすのもひどい冗談ではある
多分友達とかからのお誘いとかもあったのだろうにね
ロマンチックモードにひたってみたりラブホにしけこんだり
彼女はガードが甘いのれす、だから守らなければならないのですよ!
誰が?
侵略!イカ娘 第7話 「狙われなイカ?、
研究しなイカ?、働かなイカ?」 △+
桐乃は見てるとハラハラするけど
イカちゃんは見ていて安心するよね
「侵略者の才能が欠けているのがうらめしい」ってのも
領土がどうだこうだでピリピリしている現状だとなおのことね
俺たちの心(りょうど)はとっくに侵略されてますよっと
しかしまあピンでこんだけハナシを引っ張っているキャラも
近頃は珍しいかも、他のキャラクターは話を展開するワキって
感じで、イカちゃんを喰ってしまうようなアクが強いのはいない
するめのよーに少しづつ味わう作品