ちはやふる 第10話 ゆくもかへるもわかれては △+
なんちゅうか「はじめて」がもう凄い一杯あるよね
初めての団体戦、初めての(公式戦の)勝ち負け、ごたごた、
ピンチ、鼓舞、そして復帰。
「おおぶり」なんかを視ていて感じていたみずみずしさがまた、ここに。
この新鮮さは「かるた」っちゅう未踏の題材に依るとこがもちろんある
そしてそういう題材でもどん欲に受け入れていく当邦の漫画・アニメ業界の
何とふところの広いこっちゃと驚くやら呆れるやら。
和服だと袖口に余裕があってあれが個人的には好きなんですよね
冬場は冷えるからそうも言ってられないけど
ギルティクラウン 第9話「捕食 prey」 △+
面が完全に割れちゃっているのに「学校で遊んでろ」なんて余裕かましてたのは
この一件にカタがついてなかったからかもね
「ウイルス」っちゅうか状況もわれわれが集クンが知っている程度の情報しか
知らぬから、今回のように「不測の事態」が起きてもまあ無理はなく受け入れられる
「友達の大切なモノを奪う」って状況も、緊急避難って理由だけでなくて
尊厳死とかの要素もからんでいて、非常にややこしくそして生々しい。
関係者(谷尋)もヴォイドを抜かれちゃっている内は記憶が無いから
情報の無さがいよいよ事態の深刻化に拍車をかけているねえ
厨二病的な設定にこんだけリアルな設定をぶつけてハナシをこさえあげるとは、やりおる。
そして集クンはその能力を遺憾なくふるう為にもっと知らねばならぬことがある
と、手痛い犠牲を経て学んだのであった。
THE IDOLM@STER アイドルマスター 第23話 「私」 ○!
手に入れたモノ、失ってしまったモノ
ま、ぶっちゃけプロデューサーなりマネージャーなり下支えする人が
足りなさすぎだろ765プロ、って思うね
描かれないだけでそういう人らが別にいるのかもだけど。
もう埋まりきらないほどびっちりスケジュールが描かれたホワイトボードと
以前は竜宮小町にしかロクに来てなかった貢ぎ物が各員にあふれかえっている事務所
それでいて事務所には誰もいない寒々しさの対比。
しかしまあ私本当にこの作品をナメてました、視聴前はその質を
視聴初めは「アイドルもの」としての覚悟を
(人気出始めぐらいでハッピーEDで締めるとおもっていた)
確かに、ここまで踏み込んではじめて幕を下ろすのに値するのだろうけど、想定外だった。
すっかりアニメを惰性で見ているのに慣れちまったけど
当作品ではそれを戒められました、今回の話しではとみにそうです。
ペルソナ4 第10話「Real Me Doesn't Exist」 △+
巽クンの時とやっていることはそう変わらないのに
なんなんだ、この差はw
録画していたはずのものが録画できていない時の
悲しみはよっっっっっっく分かるぞ Niceboat
手強い敵が心強い味方になる図はいつもどおり
定番だけど最高にハイになる瞬間のひとつですな
どうでもいいけど個人的には割烹着姿のりせちーが一番好きです
その次にはストリップ姿が好きです(おい)