意志のなかにいる

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2013年・三季アニメのまとめ

2013-10-17 20:07:05 | アニメ感想(2013年・三季)





印象に残ったとこ













サーバント×サービスより





















そうとしか言いようが無いw
視聴者の大半の心が一つになった瞬間かと
長谷部がいっておったとおり「怒られるのが仕事」とはいえ
やっぱり怒られるのはイヤだよなあ、そのあたりの
「言っていることとやっていることの乖離」をサバサーは
「楽しんでいる」よなあ













神のみぞ知るセカイ 女神篇 より






















とりあえずライブシーンを出しておけの法則に則ってな
ここは「失恋」した状況ってのを理解しておけばよい
ライブシーンなのに男はその場にいないというのが泣ける
いや、どの面さげて出てこられるんだって話だけど
演出とハナシがガッチリ組み合わさって悲しいまでに清々しい













進撃の巨人 より


















ここまでやって最後にこれかいw
「名シーン」っていうとどこかしこもになるしな
随所随所で笑わせてもらったよねえ
「笑いの空間」を創りだして笑わせるのでなく
強力に存在する世界観のキャラクターの言行だからこそ
ちょっとしたことでも可笑しいのかと













声優部門







男性部門







鈴木達央(たつひさ)さん
(橘真琴・長谷部豊など)








真面目なキャラも不真面目なキャラもそつなくやるね
長谷部とかゆる~っとしてるけど不愉快で無い感じがある
でもそこがまた何でもできて腹がたったりしてなw









女性部門








井上麻里奈さん
(夏野霧姫・アルミン)








夏野は手持ちの「黒髪どSキャラ」でそっからアルミンを想像出来る人が
どれぐらいいようか。ヒーリング的な感じで無くてはっきりとモノを言う
印象がついてるね、そのなんとも凛々しいこと。
いっぽうで「もじもじ」とすることを演じた時も強力だったり。













OP・ED部門




















träumerei
(幻影ヲ駆ケル太陽OP)









トロイメライ(夢)っちゅうタイトルなのに曖昧模糊とした歌ではあらじ
むしろその甘い夢まで何かが侵攻してくるから立ち向かうって印象か
LISAさんって何かと「夢」を醒ます歌をうたっている気がするね
「子守歌」ならぬ「子醒歌」といったところか。




















私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い
(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!OP)







酷い歌詞だw ぼそぼそっとやるとことデス声でやるとこのギャップがまあ
なんというか「距離感のつかめなさ」をうまーく表現しているというか、そんな感じ
























紅蓮の弓矢
(進撃の巨人前期OP)








「疾走感」というかもう置いてきぼりにせんばかり
決して見ている側に「優しくない」そういう世界観が覗える
でも今年はたくさんの人が「巨人」を追っかけたよなあ
逃げるから追いかけるのか、それとも追いかけるから逃げるのか、謎だ





















美しき残酷な世界
(進撃の巨人前期ED)






この曲がかかるまでに大概アドレナリンが分泌されているから前半部分は癒やされるのよね
ただ後半部分は充分痛切かつ美しく歌い上げているかと。






コメント
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