アカメが斬る! 第5話 夢物語を斬る △+
「殺し」以外は「無能」な先輩を出しておくのはいいかもな
「人殺し」の本質、つまり「特別な実務能力は必要ではない」っていう
あとはそう、そのえっちな体で抱きしめてくれるならそれだけで
価値のあるキャラになっているともいえるかもなあ。
ことあるごとにタツミの「夢」に出てくる初話で亡くなった
幼なじみ2人がいい仕事してるね ―死してなお
こういう死んでしまった人への想いみたいのがないと
逆に「殺し屋稼業」ってのに照りがつかないというか
そういう「仕事だから」ってのを越えたのがないとな
時節柄ちょうど「盆」、死者が還ってくる時。
ハナヤマタ 第6話 トライ・トライ・トライ △+
「帰国子女」に古文まで含んで全教科80点オーバーを課すとかきびしいかもね。
ちょっと条件がアレなんで言い出した方も「本気」で言っているワケでは
なかったような気がする、したがって肝心なのは自分達がどれぐらい
「本気」ってことかを示すことで、そのあたり「いい加減」なサリー先生を
それこそ「良い加減」につかっていたとおもう。
そして中途半端にその「本気」の人達につきあっていたヤヤちゃんに
選択の時が訪れる、と、それが次。
人生相談テレビアニメーション「人生」 第6話 飯田 △(+)
「役に立つ・たたない」ってことに限定すれば「体育会系」の
いくみちゃんはまあ「役にたたない」って感じではあるわな
まあそういうガチさ加減を中和して、ハナシをドライブさせるのが
そういう娘の役目ってのはみなさんよくご存知だとおもう
そのあたりの事情が「探偵」じみた今回の案件と
「戦隊ヒーロー」っちゅう「アニメ」において実は取り扱いが難しい
要素を混ぜて語られているという次第
「戦隊ヒーロー」ってのは「正義」っちゅう最も取り扱いの難しい概念を
扱っているワケで、それは自然と個々人の「感性」に拠るところが大きく
「共感」をみんながみんな共有できないところがあるのだろうねえ
そのあたりの齟齬感と空回り感を感じる今回のはなしだったかと。
あと、HなDVDを女の娘3人に囲まれて視聴する画がシュールな領域だったねw
まあもの凄く仲がいいんだろうなあ、とおもわせる
モモキュンソード 第6話 歌姫爆誕!天女隊でびゅ~! △(+)
時節柄、上総の方で「大和絵」の販売会がある頃合いですねえw
板東武者のみなさんはお望みの薄本が手に入ったのでしょうかww
まあ「歌回」っちゅうことで、最近はあまりや(演)らなくなった形式だけど
こういうふうに律儀に定型でやると懐かしさがあるねえ
皇天女様の「天女だけじゃおまんまの食い上げ」みたいな発言が切ないw
まあこのアニメーションを作る上での「率直さ」が視聴する上での
余計な負担にならず、美質になっているのかなあと思える
ま、難しいことを考えるなら「武力」を「萌え」で制するような
「武弱論」的なことも言えるのだろうけど、このうわついたハナシで
そんなことを考える板東武者はいるのだろうか、いやいないw