意志のなかにいる

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なるべくしてなったことなんじゃ (アニメ感想)

2018-08-17 17:03:46 | アニメ感想2018年・三季






プラネット・ウィズ 第6話 パラディンブレイク・2 △++






じいちゃんとのタイマンから中ボスまでの怒濤の展開で
こういうハナシができるのはたいがい「名作」になるねえ。
「敵」から「力」を吸収できるんでこのスピード感は
ハナシを見る側の期待感と一致しよう、その感覚。
別勢力の親玉との戦いによる視点の変化、「それぞれの正義」
をぶつけあうことによる「対決」の真剣化とみどころが満載
だったかとおもう。あとはまあ「敵」がいなくなり
自身が「最強」になった復讐者がこの後どう生きるか、ってことだわな
「やさしい者こそが最強」という言葉、ゆめゆめ忘れるなかれ。










Back Street Girls -ゴクドルズ-
第7話 ニルヴァーナ/大切なもの/親の教え
大物ルーキー/女子高生/先輩後輩 ○







やっぱ犬金さんは嫁に頭を下げてるより「悪魔」じゃないとねえw
ジョージに対する扱いは先輩3人組よりもさらに苛烈で
人が嫌がることを巧にやってくるあたりが「ヤクザの親分」てな感じだ。
一発芸として「性転換」ってのをやるハナシは数多あるけど
そっからアイドルを初めて、酷い理不尽な目に散々逢うとか
なかなかない設定だわな、この「元男」っていうのが
「女の娘が非道い目に逢う」っていう良心の呵責を微妙にズラして
「草不可避www」っていうほうにもっていっているかとおもう
まさにデーモンの発想だろう。










すのはら荘の管理人さん 第7話 お化け 宿題 まっさーじ △+







「悲鳴」に「喘ぎ声」と女の娘の嬲り声を満喫した1話。
男共としては音敵に女の娘をたのしむのもなかなかの愉悦で
当話のうまさとしては彩花さん(サトエリさん)の
かぼそいガマン声がよいね、ボッキするよw
しかしまあ実はあっくん(キタエリ)さんがなぶり者に
なっている声で一番愉しんでいるのかもしれんね。









異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 第7話 人心変転 △+







はい「スーパー石田タイム」のお時間ですw
流石に他のお若いかたがたを圧倒する名手のうまさだね
しかもやってるのが久方ぶりの「子悪党」なもんだから
いったい誰と戦っているのやら、という空気っす。
ディアブロさんがだんだん「魔王モード」でやるのが
しんどくなってきた、ってのがうまいはこびだわな
ゲーム中最強でも心理的には最弱ってのが「ゲーム」的なうまさで
「異世界もの」としてのエキスを充分にたのしんでいるとおもう
そう、現実世界ではめんどくさい「人間関係」もそんなやついねーよ
ってぐらいピュアで善良な人に巡り会えるのも「ゲーム」の
楽しみのひとつだろう、ちなみに「わるいやつ」は「現実」にも結構いるw









七星のスバル 第7話 剣を求めて △+






折角の「水着回」なのに、冒頭だけでおしまい、ちっw
このおはなし「元メンバー」との争いがメインで
あとは「有象無象」ってのがはっきりしているのが
「オレ強いもの」だった名残のようで、いかにもって感じ。
まあでもあんまりにも強すぎて「世界」とそんなに
遊んでいないフシはあるわな、むしろ「現実世界」との
戦い的な要素に比重がかかりだして、なんか最初は
巨人やゴキブリと戦っていたハナシが
「やはり最後は人間か」ってなっていっているような
そんな気がする、画自体はいかにもアニメっぽい画だから
そのへんのギャップはあるかもねえ。











コメント
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