意志のなかにいる

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アニメ感想2019年夏まとめ

2019-07-05 21:08:48 | アニメ的感想2019年 夏




の前に




ワンパンマン 第24話 弟子の尻ぬぐい とまとめ △++





この場合バングとジェノスっちゅう2人の「弟子」にかかるね
サイタマさんおおよそよい「師匠」ではないのだろうけどねえ
この「理外」ってのが「弟子」にはよい薫陶になっとるわな。
今回は「怪人志望」のバングを中心に
「天下一武道界」と「怪人側の叛逆」をやっとったね
このおはなし「サブストーリー」が他の「メインストーリー」なみの
あつみを持っているから異常なハナシではあるのね
どんだけ追い詰められても最後はサイタマさんが何とかしてくれるから
逆に他の人たちが限界までイケるって寸法ですわな
もちろんそれを描き出す苦労はあるわけなのだけど
「最強」と共にある物語のパワーってのを幾久しく感じるね
それはボクみたいなくたびれたオッサンになっても、だ。






印象に残ったところ






さらざんまいとか色々、フェアリーゴーンなら
オズさんが殉職するとこか
普通にジャンプ勢が強いね、ジョジョ5部、鬼滅
ワンパンマン、この音とまれ、え「マグメル」はどうかなあw






声優部門






諏訪部順一さん
(中野 《世話やきキツネの仙狐さん》 
ケッピ《さらざんまい》 
アバッキオ(ジョジョの奇妙な冒険黄金の風))





「何かを諦めた男」を演らせれば3本指に入るね
凄く上手い人がよく「しゃべる動物師匠」的な役を
やりだすんで、諏訪部さんもそういう芸域に入った
ってことなのかもしれない。





和氣あず未さん
(仙狐 《世話やきキツネの仙狐さん》 
堀江青 《みだらな青ちゃんは勉強ができない》)





人5化5って割合だわなあw
よー「おぼこい」ところをからかわれるって役所が
多いっすよね、それは「新人」さんがほとんど担当する
特殊な役所だ。






OP・ED部門





 






Tone
(この音とまれ! OP)




ホンネを言うとこういう調子ついた男の感じの曲は
あまり好きではないのだけど(つまり蒼井翔太も好きではない)
しかしまあなんか「突き抜けている」のは確かですわな
「箏」の演奏中のテンションに相応しいちゅうか
この曲にも作中の練習シーンのような「苦労」があるのかもね。












紅蓮華
(鬼滅の刃 OP)





静かに入る出だしから悲鳴のようなLISAさんの声が
ひびきわたるなあ。作品が悲鳴と血で彩られているのだから
当然と言えば当然だけど。












どんなときも
(八月のシンデレラナイン ED)





どうしろというんだw
ある世代以上の人間にはこの「どんなときも」って単語が
脳に直結で繋がっている単語で、こいつに抗う意思がなくなるのねw
でもまあもともとは若い男が自分を鼓舞する曲だったような
それが20年以上たって野球をするオンナノコの曲になるのは
時代の流れってやつかもしれないね、まあいい曲だよ。







コメント
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