意志のなかにいる

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リアルロボットじゃなきゃ駄目なんだ! (アニメ感想)

2020-02-04 22:37:46 | アニメ感想2020年S1




マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝
第5話 あなたが割って入る隙間なんてないんですよ? △+




絵馬




願いを叶えに行くための神社での闘争
の前にまみすけと一悶着、双方とも手練れなんで
お互いに譲らず、ということで進捗もないわけだ
ここでも「割って入る余地はないよ」ってところか。
いろはちゃんは力が足りなかったからこそ逆に
こうやって神浜とやちよちゃんと知己になったという 
「パワーゲーム」とは別のベクトルの勝ち方があるね
大事な人の姿を借りた精神攻撃のきびしさと
今自分を護ってくれる人のあたたかさが鋭い対峙
確かにここには姿を変えた「さやあて(百合)」があったかと。







ヒーリングっど♥プリキュア
第1話 手と手でキュン!二人でプリキュア♥キュアグレース △+





主人公が「ハンディ」なプリキュアは初かもな
「真っ白」な状態でスタートするのがデフォなんで
病み上がりの娘をもってくるのはなかなか興味ぶかい。
そういうわけで舞台は「都市的」っちゅうか体に優しい
「理想都市」にちかい舞台やね、あのやさしさがよみがえるのだ。
 あとはまあいつもどおりつよくて優しい女の子で
それでなにか問題があろうか、といったところだ。
当作品はプリキュアになるきっかけがおおむね
「妖精(てきな何か)」を護ることで、頑固にそれを
守っているね、子供達に「正義の味方」のおはなしが
はじまることを正確に伝える為だからだ。







ソマリと森の神様 第4話 叶える花と願う約束 〇





なんというかまともな「大人」が一杯いて、嬉しい。
まずは地下の大冒険なんでガイドがいるよねえ
子供がはしゃげるのは大人がきっちり護っているからで
「師匠」が出てくるだけでハナシはしっかり固まる
じゃあ子供は邪魔なだけかっちゅうと、まあそうなんだけどw
「行動のきっかけ」になるのよね、兎に角やるのが先
考えるのが後だから、そしてその純粋性がうつくしい
そしてそしてそれをムスリカ師匠がよく理解しているのがまたよい
危険すぎるソマリの行動に「お父さん」も流石におこだね
まあ予定調和だけど誰も間違っていないからこそ、見られるのよねえ。







群れなせ!シートン学園 
第5話 誰が勇敢であったか? △+





 最初は不参加を料理部がきめこんでいたのはまあ妥当すね
そもそも「運動能力」で動物たちと張り合おうなどと無謀よな
(料理部もたいがいけだものたちだが)
とまあここまでは「消極的な知恵」でいざ参加なら
「積極的な知恵」をふりしぼって勝利を目指すのがヒューマンライフだ
そもそも当邦の「運動会」っちゅうのは「スポーツ」っちゅうより
その体で「集団行動」の競い合いをやっているきわめて
「人間的」な競技なわけで、ナマケモノがいてもそれなりに
かっこうはつく、というわけだ。
まあでもあれだ、「擬人化した美少女ケモノ」ってなあ
実につごうのよい設定ですわな、その時々で面白くなる方で
やればいいのだから、そのいい加減さ。

















 






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