異世界かるてっと2 第5話 勤勉!ばれんたいんでー △+
チョコをくれ、好意はいらない
聖バレンティヌスの逸話が資本主義的に利用されたって
ものいいももうだいぶん定説化しましたわなあ
まあでもみなさんそういうのも弁えて楽しんでいるのだろうけど。
15分アニメでかつ設定・キャラクター過多なんで
なにもしないで終わることも簡単なんだけどここでは
ノイマンっちゅう「ただチョコが食いたい」っていう
空気の読めない奴がいることが特殊なうまみかとおもう
加えて「チョコレート」がおいしくなったのは
第1次大戦後っちゅうのがありますわな、バンホーデンって
人がやってくれたのだけど幼女戦記の世界ではまだ
美味しいチョコはないのかもしれんねえ、という見解。
プランダラ 第6話 勘 △+
そらのおとしもの
婦警にセクハラをして楽しんだ後は本妻とまた合流、と
この旅をしてんだかそうでないんだか感はあるね
セクハラ主人公はいちおう強くて、平和な道中がそう
思わせるってところもあるね。
「夢を叶えること」が使命の人だったのだけど
それだと他の達成が簡単なひとたちとあまりにもハンデが
つきすぎて、納得のいく理由が欲しくなりますわなあ
まあここでは数値が「0」になったひとの末路を復習
することが目的っぽいけど、なんだろうねこの犯罪係数で
人を裁くシステムとおなじくだらなさは。
インフィニット・デンドログラム
第6話 小数点の彼方 △(+)
「異世界」なんで人を私的に制裁してもいいわけだ
ひさしぶりに子悪党を演じた子安さんを視聴するだけでも一見
このおはなし「ピンチ」がつづけさまに起きるのが
「単発」のピンチはピンチにあらじという感覚と一致するし
カウンター型の「我慢」をウリにしているハナシとしては
よいかとおもう、身もふたも無い巨大モンスターが暴れるのも
見栄えがなかなかよいかとおもうね、「カウンターの条件」を
発見して活用するのが方法論としてまた作品として正しいスジだ。
理系が恋に落ちたので証明してみた。
第6話 理系が恋に落ちたのでキスしてみた。 △+
「ムード」をめぐるひとまくやね
ここでは「してはいけないこと」を巡って
日本人的なセクシャルイベントのたのしみ方を調査してる
外国勢は基本「なんでもあり」ってかんじでこの
「うしろめたさ」をバネにしてる当邦のやり方と差異がある気がする
まあでもここでの「理系的」なあり方は欧州勢と同じような
「解放」するかんじを受けるので、当実験はいつも
トンチンカンなおもしろさがあるわけだ
オチの「次は最高のキッスを叶えてやる!」ってのが
オトコノコのアホさ加減で、その決断こそが惹かれるとこなのかね。
とある科学の超電磁砲T 第6話 開戦 △++
だんだんとヨシローくんが調子づいていって
それに併せてテンションがあがることよのうw
10年たってようやく婚后さんたちが動画で大活躍で
超電磁砲好きな人達は報われたひとまくだったかと
動画的な質は「レベル5」だの「異能」だのに
ヒケをとらないものね、お嬢様がたの人の良さもうかがえて
満足のいくひとまくだったかと、でもあんまり出番を
取りすぎて美琴がおこに、まあ闇墜ちした美琴も
いい見物なんだけどね。え、違うって?