小林さんちのメイドラゴンS
第1話 新たなるドラゴン、イルル!(またよろしくお願いします) △++
こちらこそよろしくお願いします
でっぱなの1話だけどハナシのキモをつかんだとこをチョイスで流石
当然だけど「ドラゴン」なんで破壊行為は超得意なわけだ
そこで「護る⇔壊す」モノの戦いがあって、動画的にはおいしい
と同時にドラゴン達にも人間のように主義立場があることが提示され
一緒に生活できるのは知的レベルがある程度一致するからってわかるね
で、2パート目は「メイド」をあつかうとこでトールが「メイド」
としてはいろいろツッコミどころがあるのが「ゆるい」とこで
それが「日常」として重要な部分であることがわかるね
これだけでも充分モトが取れるのだけどここで新キャラのイルルが
小林さんをオトコにしてしまうのが「ぶっこんで」きた感じだ
元々中性的な感じだったけどね、やっぱり魅力的なメスがいると
只では済まないのが男女関係だからねえ。
白い砂のアクアトープ 第1話 熱帯魚、逃げた 〇
とりあえず「今期はPAと京都さんが一緒だなあ」と言えるしあわせよな。
PAさんが「アイドルもの」やらないのは知られたことで
そんなら「沖縄」に「逃げて」も可能ですわな
そしてロケーション的には「観光」で1話さけてしまうわけで
あとは平成には捨て去ったような「なんかきれいなハナシ」を
真正面から繰り出してくる豪腕ぶりですな
しかしまあこの「美人で性格もいいけど押し出しが弱いオンナノコ」を
描くことに命を賭けているんじゃないかと思う執拗さですわな
勿論、それゆえに主人公の周りの「世界」が美しく描いてくる契機に
なっているわけで、まあとりあえず視ておきましょうや。
100万の命の上に俺は立っている
第13話 そうだ ジフォン、行こう △++
第2クールにあたり新キャラとそしておそらく正ヒロインだった
カハヴェルさんを出してきて準備は万端といったところやね
きれいどころと一緒に冒険していてあんましこうロマンスが
生まれなかったのはユースケの性格とかいろいろあったからね
「異世界嫁」のほうが都合が良かったのが当作品の色合いというとこ
時を経て、あの戦闘狂だった人が「母」になっていたことへの
驚きととまどいだけでご飯3杯はいけるってなものだね
ここで「父親」がいないことがこう、なんというかいろいろ
くらーい想像をさそう状況になっているのもひと味ある
そして2度目のキスが「時を越えた別れ」を印象深く理解させるだろう
ユースケにも、ぼくらにも。
出会って5秒でバトル 第1話 △+
めっちゃ「ゲーム脳」すわな、ボクも含めたぶん根深い
「現代病」あるいはもう「思想」になってしまっているかも。
そう考えると「出鼻の強敵」とかもゲームいっぱいしている人には
慣れっこになってしまっていて、そして「ゲームのよう」に
「現実」に対処できるのであれば最強なんじゃないかと
こう勘違いしてしまう夢を当作品はいくばくか叶えているかと
「対戦相手がそう思っている能力が使用できる能力」とか
捻ったチート能力ですわな、とあらばせいぜいハッタリを
かましまくるのであろうとおもわれるね、苦手なのはこちらの
「思考」を読んでくる系のやつで、そいつは味方に引き込むはずだ。
ラブライブ!スーパースター!! 第1話 まだ名もないキモチ △++
「歌」から入っていくのはなにげにシリーズ初かもな
ちゅうのもいつもは「スクールアイドルやっちゃお!」から
はじまるからね、目的は学校(自分たちの居場所)の救済
ってーと初めから「転んだ」主人公であるかのんちゃんは
今までの娘たちよりさらにスタート地点が後ろにあるのかもな
このシリーズ作品が進むごとに後ろからスタートしてるようなかんじだ
これは「退化」してるわけでなく、むしろ「アイドル」は
露骨な「競争」をみかけだけでも嫌うふりをするもので
そういう意味でも無限に「素人の娘」を憧れでスタート
させ続けているのに都合がよい「設定」ではあるわけだ
いや、皮肉を言っているわけでなく、次々と生まれる
「新人」を喜々として受け入れているわれわれの業の深さとでもいうか
ん、なんか真面目ぶってるね、まあ面白そうだし視ればいいじゃん(呆れ)