ヒーラー・ガール 第1話 ヒーラー(見習い)の藤井かな、です! △+
「癒やすもの」ならそれだけで視聴(存在)する価値があるわな
さて、ここでは「歌劇」がそのままに「奇跡」で二重の価値が
かかっていて、リーダブルなオンナノコがキャッキャウフフ
するおはなしでありながらややこしさもふくんでいるかと
あと、舞台が「現代」なんで当然「現代医学」との兼ね合いがあって
なんか普通に現代医学の併存しているわけで掘ると深そうな
金脈ではあるね、まあ逆に単純にぼーっと視聴してたのしいか
といわれると― まあたのしいよw
パリピ孔明 第1話 孔明、渋谷に降り立つ △++
何年かに一度猛烈に「三国志」に触れたくなる時期ってあるわな
そう考えるとなんちゅうコスパのよい題材なんじゃろうねえ
しかしここではあの孔明をライムのスレイブにするっちゅう
おおよそ前例の無いはっちゃけバナシが「いつもの三国志」を
ディスりながら、新世界を切り開こうとしているかとおもう。
そういう状況なんで本渡楓さんの主人公はもってこいで
きゃあきゃあな娘と計算通りな孔明のかけあいだけで
一杯いけるちゅうものだ。
勇者、辞めます 第1話 次の職場は魔王城 △+
おまえもまた孤独
「チート」すぎて「ぼっち」になるのは無理がないね
そしてコミュ障な勇者と比較して
最近の「魔王」が「常識人」なのが
まあ当邦における「魔」の流儀ってなかんじですわな。
しかも「職場」とかなんか「生産的」なことしようとしてんのよね
現代のニポン人は「破壊」の「パッション」の面倒くささなんて
気合いが無いと受け入れられないわけで
なんかこうそこそこ上手く時を浪費しようってのがモードなのかもしれん
そういう「気分」がlこの「勇者」のあり方も
否定的に規定しているようにおもう。
しかしこの勇者もやり方がきたないあたりが流石w
しかし「ぼっち」ってのは「正攻法」を許さないっていう辛さもあろう。
古見さんは、コミュ症です。
第13話 冬の訪れです。/不良です。
/中々さんちで勉強です。/期末テストです。 △++
友人帳
出だしから「あああああああああああ」となるかわよさ
やっていることは「冷たい手で人に触れるいたずら」っちゅう
誰でもやるような日常のささいな一幕なのだけど
古見さんがやると画になってしまうのがまあ当話のすごさよな。
そして古見さんのワキで只野くんとなじみがいい仕事してる
やっていることは「たのしい高校生活」なのにこの2人が
うまくフォローすることで、視聴に値するハナシになっているかと
「新キャラ」学園生活だからいっぱい出てくるけど
本当にうまく落とし込めているのも古見さんの最初と2番目のトモダチ
のおかげっちゅうことがよくわかるねえ。
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中
第1話 流浪の騎士、世直し旅にて候ふ △+
こういうのでいいんだよ
そうね「異世界転生」で「クソやわ」ってのと「なんじゃこりゃ」
ってのはいつものことだけど「なにこれたーのしー」って
視点は意外と無いわな、なんか本来の趣旨ってすぐ
手垢にまみれて飽きっぽいボクらは忘れてしまうからねえ。
って視点でみると「超常のチカラ」のすごさも盗賊から
オンナノコを助けるテンプレのイベントも新鮮に見えるから
不思議なことではある。あと、実に上手そうにご飯食べますねえw
しかしやっていることは結構えぐいね、それがネガティブに
ならずに消化できるのがうまみかとおもう。
RPG不動産 第1話
RPG不動産へようこそ!はじめてのお部屋探しです! △++
「居住」するってのはなんかこう知性のある生物が「安全」を
求めるっちゅう理性と本能が合致するようなとこがありますよねえ
「異世界」でありながらわれわれの「日常」と地続きのような
そんな状況が「不動産」を巡るおはなしに込めれているような印象
だもんで、かわいいオンナノコが一杯でてくるのがボクらの
「日常」なわけでw(べつによわよわなドラゴンでもいいけど)
お仕事しながらキャッキャウフフしてもらえれば、一向にかまわんのよね
最後に紹介した一面の花畑のおうちは見事なできばえで
まさしく「花むけ」とはこのことだろう
勿論この作品の門出のそれでもある。
まちカドまぞく 2丁目
第1話 対決ふたたび!魔法少女の新たなる姿!? △++
はじまって30秒でシャミ子とちよももと作品が
どういうのか分かるのがすごいねえw
この作品作画とか設定とかものすごいクォリティなんだけど
まったくもって無駄に日常に消化しているのだよね
「魔王」と「魔法少女」っつう立っているだけでハナシが
成立しそうな素材なのに、やっていることは決闘でなく
お買い物という次第で、それも延々と会話と目的が
あっちこっちしてるものね、この「贅沢なかみ合わない感」が
当作品の持ち味かとおもう。