デート・ア・ライブⅣ
第1話 あわてるな。これは精霊の罠だ △+
ずいぶんと時間が経過してようやく「二番目」の人のおでまし
たぶん「設定」自体は(あるいは原作では)早くあって
アニメーションとしてこの状況を消化しているのに
「間」をかんじているというわけね
そして相手も「オタク」なんでこう2次元的「デレ」させる
ことがいよいよ困難な相手になっているわけなんだけど
まあもうその「デートで世界を救う」っちゅうことが
「画期的な設定」でも「ディープな設定」でもないことは
さすがに割れてしまっているわけで、あとはも出す側が
なんとか「終わらせ」ようとして馬鹿力が出るかどうか
ちゅう状況だ、あとはまあ「旧嫁」をハナシにからませて
しかもおはなしとして盛り上げるのが超むつかしいってだけで。
社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。 第1話 △+
たちされ~
「癒される」ためには前提として「疲労」してなあかんわけで
なんかおきつね様に癒やされてたハナシもそうだったけど
きっちり「デスマ」の状況を描いているのがよいかと
伏原さんもきっちり眼が死んでいて、実際に蒸発するまで
あと一歩って状況が「変革」に相応しい状況ではある
と、同時にこういう「現実」を変えるためなら
「幽霊」まで「慰み」として消費したろっちゅう現代人の
かなしみまで感じられるとはいいすぎだろか
しかしまあ子供見てると仕事なんかせずに遊んでおにぎり食って
寝て満足な毎日で、それでいいはずなんだけどねえ。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
第2話 そこの彼女 お茶してかない? △+
「主人公」が「重複」したんでいす取りゲームの法則にもとづいて
「あぶれ」が発生して代わりに別の「勝者」もでて
そこで「あぶれもの」同士がくっついている状況が
「現実」といっしょで、なかなか面白いね
と、同時にこの「復讐劇」は「乙女ゲー」に「ギャルゲー」
てき概念で復讐するっちゅう普段は他人面していた
仲の悪い兄妹が正面からケンカするっちゅうなかなか
面白い状況になっているかとおもう、おっぱい女から
おっぱいない女がヒロインの座を奪うってのはそういうことなんだろう。
パリピ孔明 第2話 孔明、計略を使う △+
視聴者としては「かませ犬」が「どっち」なのかは
明々白々でニヤリとする状況、しかしまあ最上のかませ犬よなw
しっかりとんがっていて、歌えるから文句のないことだ
しかしあれよな「ディスコミュージック」とかおおよそ
「軍師」には場違いな場面だろうから
(実際の戦場での戦ばたらきといっしょ)
こういう「マネージメント」でチカラを発揮して
いくっていう方向性になるわな。
「歌唱力」よりマネの力とか夢の無いおはなしだけど
そもそもバズってない娘にその可能性の翼を与えるには
「知恵」をしぼるのみで、軍師としては本懐かもしらん
まあ作中でも言っているとおり「八陣」とかうそっぱちだろうけど。
古見さんは、コミュ症です。
第14話 台風です。/妄想です。
/ネコカフェです。/愛してるゲームです。 △++
>台風です
悪天候の日に家でぬくぬくしてる時のたのしさはわかるw
>妄想です
しれっとなじみが「女」あつかいだw
しかしまあ女性陣もだいぶん増えてきてハナシが
まわしやすくなったのは確かで、そして只野くんと
違う扱いをしているのがおもしろいとこだわな
ボクも一緒にたのしくゲームができる彼女が欲しいよw
>ネコカフェです
古見さんはここでもぼっちw
王者同士群れないとでも言わんばかりだ
只野くんが自分抜きで親交を深めるチャンスなんで
譲っているところが適切でその相手が尾根峰さんと
尾鶏さんなのも適切ですわな
>愛してるゲームです
なじみがこういう前振りをふってくるね
現実の高校生どもが遊んでいる(いた)遊びで
コミュとっているわけで、このおはなしちゃんと
「コミュ」とっているのが当たり前だけどよい。
魔法使い黎明期 第2話 裏切り者と呼ばないで △(+)
「裏切り」は「信用」とワンセットで「2話目」で
裏切りもへったくれもないだろ、っちゅうところだね
「教会」とか当邦だと手っ取り早く「迫害者」になれるんで
そういう「便利」な扱いがリーダブルでかつざらっとした
食感にしていくとおもう、たいしてクドーくんの扱いは
真面目ですよね、まあそれも「トカゲやしいいやろ」
っちゅう思惑が混ざってんのかと邪推したくなるけど
「人間」のように苦しむ姿がボクら人間至上主義に
ちょっとヒビをいれるわけで、あとはぞんざいな印象だった。