聖者無双~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~
第5話 治癒院長ボタクーリ登場 △(+)
なんか分かり易い人がキターw
しかし「医療」というものの性質を考えるとボタクーリさんのほうが
「普通」なんだよね、「医療保険制度」がある当邦のほうが「異常」だ。
他作品でも「医療」を中心にした作品があってそこでは
かつて我々が辿ってきた「ほぼ自然状態の医療技術」を
懐かしむことができるわけで、そしてそこで発生する
軋轢を治める為に「チート」を使用するという「正当性」が
発生して「オレ倫理無双」のエクスキューズが生まれるわけだ
当作品はそこからさらに「地道な努力」をバカ真面目にして
そしてそれが可能な「ゲーム」てき「つよさ」がうまみなわけだ
まあ、絵面てきにはスネークにしごかれているだけなんだけどw
レベル1だけどユニークスキルで最強です
第6話 美人さん登場なのです △(+)
なんか「ゲームシステム」とずっと遊んでいるとこだね
「ダンジョンによってドロップアイテムが違う」とか
「アイテムを放置するとモンスターに生まれ変わる」とか
トルネコとかシレンが大喜びだw
しかしそうやってリソースがわいて出てくるのだから
百姓貴族が奇声をあげて襲いかかってきかねないねえw
しかしこの「システム」つまり「アイテム」が
「モンスター(ゾンビ)」化するっていうそれが
「火葬」っちゅう「仕事」を発生させてそこに出会いが
発生するのは自然でよいかと、それがおねーさんなら極上だ。
スプリガン 第3話 帰らずの森(後編) △+
惨殺死体が一杯で画面が真っ黒黒スケだあw
そして目的が「不老不死」とか皮肉にも程があるね
今回は対戦相手が「オカルトな化け物」なんで
SFてきに生っぽい絵面だったかと、そして
目一杯吹き飛ばして蹂躙していったねえ、この
「過剰な破壊」と「ちょっとの維持」が昭和の人間の
ボクには郷愁をさそうのだよね、そして「令和」は
「破壊」しなくなったなあ、と、駄目なことではないのだけど。
SYNDUALITY Noir 第6話 Dice is cast △++
「桃源郷」に「賭博場」とカナタくんをいっぱしの男に
する為にいろいろな所に連れ出しているようなかんじよな
しかし現代となってはこの「ひよっこ成長譚」とかもう
「異世界」でしかやらなくなったのが世知辛いかと。
「賭博場」で「神経衰弱」とか「ばば抜き」やっているのが
「文明」がほろんだあとの世界の設定としてよいかと
そしてその世界でも「富」と「オンナ」を求めて
格闘の場が立っているのに安心するやら呆れるやらだ。