はたらく魔王さま!! 2nd Season
第18話 魔王、出遅れる △+
資格試験中に襲来とか単純に困るよなあ
しかしね、この「困る」っちゅうのがこのおはなしは頻繁に起きる
命がけの戦闘中は「困る」どころの騒ぎではないからね
このおはなしは「交流」を本当にゆっくりゆっくりやっていて
その時間のかけ方が「困る」という事態を作り出しているわけだ
あるいは「護る」ほうはどうしても「後手」で
もどかしいもの、ということなのかもしれない。
しかしエミがいないとこんなに毎日が静かなんだねえ。
好きな子がめがねを忘れた
第7話 好きな子のめがねを持って帰った △+
「モノ」を通して意中の人とつながるならこのおはなしの
この回はマストだろうっちゅうことやね
その面影も声もクリアーに聞こえるのはアニメだからという
だけではないはずだw あと、その姿が「いやらしい」ので
ないのもまあ関係性が見て取れるということかも。
だんだんクラスメイツも増えてきたね、彼らには
小村くんと三重さんがどう見えているのやら(夫婦だろうけど)
うちの会社の小さい先輩の話
第6話 本能に抗えない! △+
「動物」をあいだにはさむととにかく便利で
そういやそもそも「仕事」がこのおはなしははさまっていて
それが「ラブコメ」としての適切な距離感を作り出しているかと。
他にも「人形」とか「姉弟」とか「コミケ」とかw
漫画の手伝いで「本番シーン」のとこは自分でやるにしても
他の部分で内容が推察されてしまうだろうにねw
乙女はそこまで気がつかないかもしれん(修羅場だし)
ダークギャザリング 第7話 Sトンネル △+
「嫁(詠子ちゃん)」おもしろいよね
おさななじみで、器量もよいけど、いわくつきの過去と
相応の重さがあるよねえ、そのあたりの「めんどうくささ」が
このホラーには相性がいいようにもおもうね
あるいは―いちばんおそろしいのが側にいるという皮肉か。
あと「運転手」としていろいろな所に引き回しているのも
珍しい役どころで、そういや大学生ってな取り立ての免許
持っている奴にいろいろな所を引き回されたなあという思い出があって
「オカルト」を通して「少年誌」てきでない何かに触れている
という側面がある。
あやかしトライアングル 第7話 歌川画楽 △(+)
オーウタマロネーw
でも忍者どもよりもよっぽど忍者してるかもな
そして護るべき戦いも「もののがたり」よりも
のんびりしている感じで、まあそこがいいのかもしれんが。
こう考えると「忍者」ってのはガチ勢の抜き差しならない
「忍者」と、なんちゃっての「ニンジャ」の両極端に
別れがちなのかもしれんね、これは「スパイ」もたぶん
同じような性質だからなのだろう。