姫様“拷問”の時間です 第6話 △+
「侵攻する気ゼロの魔王軍」ももう慣れたもんよw
組織のトップがきちんと休暇がとれるとか地味にホワイト企業すね
「捕虜」の「拷問」のぐあいを見るにそこがどれだけ裕福なのかわかるね
とまあ「贅沢」が「拷問」を逆方向に加速しているハナシだ。
このおはなし「休暇」しっかりとってるんだよね
「アメ」と「ムチ」てき方法論なのかもしれないけど
いつも「アメ」をあたえているような気がせんでもないね
にしても「姫様」の取り乱しようがすばらしいのう
でも「先端恐怖症」の人もいるからね、「痛み」ってのは
個人個人の性格がまったく異なるっちゅうことか。
望まぬ不死の冒険者 第6話 銅級試験 △+
先輩風ぴゅーぴゅー
「経験者」が初心者を導くのもたのしいわな
また、「低レベル」のイベントにも意義が発生するのもうまみで
まあ「フリーレン」の場合は試験も高レベルだけど
フリーレン(とフェルン)が異常すぎるという事情があって
こちらのほうがベーシックなたのしみがあるかとおもう
そしてレントさんはまさしく「ベーシック」の男で
そこに「二週目」という異常事態でバランスとってるというわけね
「ギルドは意外と意地が悪い」ということばはそのまま
「冒険者」は「善良」ではないということで説得力があるねえ
なにせ一度はダンジョンでくたばっているからねえw
魔法少女にあこがれて 第7話 逆境アズール △+
「魔法少女」ははじめた動機を想い出させながら
その上で「快楽墜ち」させるのがえげつないね
ここでは新入りのこりすちゃんとキウィちゃんは欠席
してもらっているね、ちょっと刺激がつよいからねえw
というか一人でも十分魔法少女を圧倒してるとか
マジでうてなちゃん「悪の女幹部」の才能があるのよね
でろでろの辱めのせいでそのあたりを忘れがちだけど
そのくせ「闇墜ち」とか許さないとか困ったもんだね
墜ちたアズールをみる冷たい目がゾクゾクくる
でもその自己矛盾のゆがみがこの作品のうまみだ。
勇気爆発バーンブレイバーン
第6話 絶対に大丈夫だ。なぜなら……私がブレイバーンだからだ! △+
推して参らない
「廃墟の東京」とか最高の遊び場ですわなあ
ということは他の大都市も似たような状況で絶望的ですわな
しかし「ロボット脳」はそんなネガティブな思考を吹き飛ばすわな
マトモな物理法則も計算も吹き飛んで、目の前の状況に屈服
せざるを得ないようなそういうやけっぱち加減だ
そんな中でも「生存者を助ける」とかちっぽけなプライドが
満たされてありがたいわな、助ける方も助けられる方も
助かるからこそ「人」っぽいわな、こんな滅茶苦茶な状況でも
いや、だからこそか。
葬送のフリーレン 第20話 必要な殺し △++
「殺す」のに間をおいたり、問答無用だったりあるいは
ハナっからうそっぱちだったり、それぞれの思想が交錯するね
と、同時にそれはおのおのの力量と資質をあぶりだしているしかけだ。
あるいは「魔術師」という連中のきわめてふわふわした
「倫理感」にはそぐわしいかもね「殺し合い」ってのは。
フェルンの攻撃もわれわれには見慣れたものになりつつあるけど
あれは今まで防ぐ側が化け物だったんで「人間」相手だとどんだけ
インチキなのかようやく今回になってわかるというしかけで
そう考えるとこの試験でようやく「ふつうの人間」と触れあって
いるような感覚ではあるね、まあその人達ですら一般的には
やべえ奴らばっかりなんだけどさ。