魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

庭見世とその後

2010年10月05日 | Weblog
もうすぐ長崎くんちです。


昨日は「庭見世」なるものが行われました。

各踊町(おどりちょう)が曳物(ひきもの)の船や衣装、傘鉾
(かさぼこ)などが町内で展示されるのです。

いやが応でもくんち気分が高まります。街中は人が多くて
賑わっていました。





東浜の町では上の写真のように、傘鉾と竜宮船が出し物です。


あと、衣装や家宝みたいな装飾品、骨董品なども並んでいました。


ただ、あまりにメジャー過ぎるので、この年まで正直、じっくり
見たことありませんでした。人混みが苦手すぎますから。




さて、その後は「カフェ豆ちゃん」にて飲み会です。






怪しく見える人達もいらっしゃいますが、いろんなジャンルの方達の
集まりで、仲良しになれた?かなあ。悪い子はいなかったかなあ?

普段の私の専門で大好きなワインバカの集まりとはまた一線を画しています。


勢いがだんだんついてきて、12時くらいに一応私がお開きにしましょう、
とは言いました。言いましたよぉ~・・・・・。


しきゃ~し、その瞬間に誰かがお酒をオーダーするは、カフェ豆の
ご主人も受けてしまうは・・・・・


何となく遅くなりましたね。酔っ払って誰かセッションも始めようか?
とか、岡野さんや唐川さんの曲で遊んだりしましたよね、確かぁ。


ハシモトさんがパーカッションでスピーカーを叩いて、しずちゃんと
ヨッピーさんの女性陣はみなさん可愛いし、まつおさんは寝てました
かねえ???医学関係の方々もノリノリだったような気がします。

やたらと東部高校関係者が多くて、仲間になっていましたが、
南部所属の私は肩身が狭かったです。
(ここは東部地区やったとばいって自覚)


だんだん濃い世界に浸っていくようで、それはそれでまあいいでしょう。


何はともあれ「くんち」ですから。


いろんな人々の思いをのせて「長崎くんち」は開幕を待っています。
今は十三夜月みたいなものかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする