魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

酒蔵通り2

2011年05月04日 | ちょっと怪しい
昨日の続きです。



上の写真は「旧乗田家邸」の復元された邸宅です。



こんな古風な家や蔵が随所に残っています。


「継所」と言われる宿場町の中継地点だった屋敷は200年以上前のものでした。






こんな船底型の天井だったり、(天井の高さがやたらと低い)







吊り天井の造りだったり・・・といろいろ。



そして、






今や絶滅危惧種となった清酒「呉竹酒造」です。


諫早の太陽酒造に吸収合併されて、極めて稀にしか見ない銘柄です。
(長崎、佐賀の方にしか分からないかもしれません)
かろうじて名前だけは残っているかも・・・???



貴重な昔ながらの光景が残っているのです。


またそのうち訪れたいと思いましたよ。

コメント
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