魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

どことなく消化不良の「棄霊島」とギターパンダさん

2011年05月08日 | ちょっと怪しい
消化不良?


昨日からの続き。浅見光彦シリーズの「棄霊島」。

普段ドラマなんて全く見ないのに、本日は頑張って見ました。


なんなんだ、この話。


中ノ島にはあんな高い絶壁はないし、妙な設定だし・・・???


それと心配していたマナーの問題はこのドラマとは違うことが
分かりました。


でもどこだろ?あの島の中にたくさん人の写真を張り付けて、放った
らかしにして帰った人たち。まあ、そのうち分かるでしょう。






さてと、本日はギターパンダ(山川ノリオ)さんのライブに行って
きました。






最初はこんな格好で登場するのだけれど、最後はこうなります。






ギターもメチャ上手! 歌も喉が太いというか、逞しくてさすがのパワー!

さらには右足でハイハット・シンバルを押しながら(普通足がつる)骨太の演奏。

さすがでした。ベテランのプロならではの百戦錬磨のライブ。たったひとりでも
ちゃ~んと「ロック」していました。良いステージだ。


お客さんの乗せ方も上手いし、自分の表現もちゃんとしているし、私はどうしても
あんな風には出来ないけど、プロから見習うべき点が多々あったと思いました。


自分の表現とエンターテイメントの両立、そしてその根幹となるテクニックや
モチベーション、個性や基本の曲。勉強になりますね。

いきなりすべてのレベルは上げられないでしょうが、私もロックでこそありませ
んが、頑張っていこうと思いました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする