魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

超気合注入 DRCでね!

2013年11月24日 | ワイン ~2019年
明日(もう本日)のV・ファーレン長崎の最終戦(VS徳島戦)のために
気合を注入しました。


何とか勝ち点3(最低1、つまりは引き分け)は取って欲しいです。


溢れるアドレナリンを抑えようと、そして明日の勝利を願いながら・・・


今夜はこれ。






気合が入りまくりです。


1988 グラン・ゼシェゾー(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ、DRC)
  (仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤)


グラン・エシェゾーとも書きます。

色は薄めで茶色でアンバーです。香りはさすがでいろんな複雑な香り。
野暮になるのでいろいろ書きません。見た目より複雑でフルに押し寄せます。


味わいも軽いながらもいろんな要素はフルでしょう。
革、キノコ、紅茶、赤土、フランボワーズ、ダシなどなど。
枯れながらもまだまだ湧き出るいろんな要素と複雑味とメチャ旨の美味しさ。

良いボトルに当たりました。
飲めた幸せに感謝するしかありませんね。


これだけ気合を入れたんだからV・ファーレン長崎、本日の試合は勝っていた
だかないといけません。すでに前祝状態ですよね。

張り切って応援に行ってまいります。

勝ったらまたどんちゃん騒ぎでもいいかな。
いや、プレーオフもあるし、とにかく気を引き締めて本日の勝利を!


人生は短い。楽しめるうちに楽しんでおきたいとふと思いました。

コメント
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