7月はボーナスシーズンです。どこのショップもボーナス商戦でしょう。
さすればと当店も新しいワインリストを書き始めました。
明日あたり配信できれば、とただ今必死で作業中でございます。
セレクトをして、資料を引っ張り出し、検索し、自分の感想を探し出し・・・
長年やっておりますが、変わりばえしないのでちょっと悩ましげな今日この頃。
「もっとこういうやり方でやってー」とかありましたらご意見ください。
楽天ショップのような、毎日のメルマガ攻勢は無理ですが、いろんな工夫が出来る
かもしれません。
それと送料の変更などがありまして、特にクール便は12本入りが出来なくなる可能性が
あります。重量制限があるせいです。
当店への輸入元からの便も8、9本入りの箱に変わってみたりするので、まだそのあたり
は手探り状態が続いています。微妙なことが多々あります。
ただ、最新号のリアルワインガイドではクール便を「案外必要のない時に使っている」
という検証が行われていました。実際、翌日には届く範囲の地域では、たいてい大丈夫
ではないか?とも思います。ワインってそこまでやわではありません。
よほど寝かせる銘醸品ならわかりますが、そういうワインってたいがいタフです。
「絶対」はないので何とも言えない部分がありますねえ。
W杯もひと休みだとちょっと落ち着きますね。
雨も心配です。ひどいですし。
でも新しいリストのことが頭から離れない~。
そして本日もカレーの探究は続く。
スパイスロード(福岡にある有名店)の壁に貼りだしてあったいくつかあったレシピ
のひとつ。
今日は奥さんがカイエンペッパーの入れ過ぎで、辛くてあまり食べられなくて後悔。
まあ私は大丈夫でした。ちょうど良いくらいだった。味は良いのでたくさん食べて太ります。
スパイスパウダーの調合を手伝ったりして「粉師」やっています。
でもやっぱりスパイスは難しいなあ。
さてそんな今夜はこれ。
2012 グレイヴリー・フォード シャルドネ
(USA、シャルドネ種、白、千円台)
香りは柑橘にトロピカルフルーツ、バター、白い花などなど。
味わいは悪くはありません。美味しいですがすごくはありません。各要素がそこそこ
で、厚みやミネラル、とろみや酸、どれも特にすごいところもありません。
平均点を並べた感じで印象深くはありませんが、普段飲みには可もなく不可もない
程度でしょう。50点のワインというイメージです。
せっかくワインリストを書いている最中ですから、思わず「これを売りたい!」と
思えるような衝撃的なボトルと出会いたかったですね。
さすればと当店も新しいワインリストを書き始めました。
明日あたり配信できれば、とただ今必死で作業中でございます。
セレクトをして、資料を引っ張り出し、検索し、自分の感想を探し出し・・・
長年やっておりますが、変わりばえしないのでちょっと悩ましげな今日この頃。
「もっとこういうやり方でやってー」とかありましたらご意見ください。
楽天ショップのような、毎日のメルマガ攻勢は無理ですが、いろんな工夫が出来る
かもしれません。
それと送料の変更などがありまして、特にクール便は12本入りが出来なくなる可能性が
あります。重量制限があるせいです。
当店への輸入元からの便も8、9本入りの箱に変わってみたりするので、まだそのあたり
は手探り状態が続いています。微妙なことが多々あります。
ただ、最新号のリアルワインガイドではクール便を「案外必要のない時に使っている」
という検証が行われていました。実際、翌日には届く範囲の地域では、たいてい大丈夫
ではないか?とも思います。ワインってそこまでやわではありません。
よほど寝かせる銘醸品ならわかりますが、そういうワインってたいがいタフです。
「絶対」はないので何とも言えない部分がありますねえ。
W杯もひと休みだとちょっと落ち着きますね。
雨も心配です。ひどいですし。
でも新しいリストのことが頭から離れない~。
そして本日もカレーの探究は続く。
スパイスロード(福岡にある有名店)の壁に貼りだしてあったいくつかあったレシピ
のひとつ。
今日は奥さんがカイエンペッパーの入れ過ぎで、辛くてあまり食べられなくて後悔。
まあ私は大丈夫でした。ちょうど良いくらいだった。味は良いのでたくさん食べて太ります。
スパイスパウダーの調合を手伝ったりして「粉師」やっています。
でもやっぱりスパイスは難しいなあ。
さてそんな今夜はこれ。
2012 グレイヴリー・フォード シャルドネ
(USA、シャルドネ種、白、千円台)
香りは柑橘にトロピカルフルーツ、バター、白い花などなど。
味わいは悪くはありません。美味しいですがすごくはありません。各要素がそこそこ
で、厚みやミネラル、とろみや酸、どれも特にすごいところもありません。
平均点を並べた感じで印象深くはありませんが、普段飲みには可もなく不可もない
程度でしょう。50点のワインというイメージです。
せっかくワインリストを書いている最中ですから、思わず「これを売りたい!」と
思えるような衝撃的なボトルと出会いたかったですね。