魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

またまた試飲会

2014年07月19日 | ワイン ~2020年
またまた福岡へ行ってまいりました。

「14社合同試飲会」です。




開場直後です。


14社中で現在7、8社は取引があるのでまずはそちらからまわって、あとは新たな
出会いを!という計画を立てます。


印象に残ったワインを貼っておかないと。



改めてボルドーは美味しいなあと。揺るぎないなと思います。



そしてブルゴーニュも。

最近日本に入ってきたこの造り手。
「シャトー・ド・サントネ」。割とお手軽な価格のドメーヌですが、そう悪くはなかったです。


ちょっと変わったところで

アパッシメントという陰干しブドウを使ったワイン。独特のニュアンスのキャラ。
案外、開けっぴろげで明るいです。




そしてこんなのも。

とてもきれいでつややかなインツォーリア種。コスパの良いモンテプルチアーノ種。
しっかりとした芯があるがシルキーで優しいビオのキャンティ。




あと何といっても絶対に美味しいUSA。

ABCイザベルにダックホーンのメルロ。ガチです。
さらに「シフレット キュヴェ」これ良いです。濃いですがシルキーで
ニュアンスたっぷり。


他にもいろいろとありましたよ。写真撮ってないワインいくつも入れる予定です。

200アイテムは試したと思います。月曜日(7/14)にあったスペインワインの
試飲会と合わせると500アイテムくらいはいったかなあ。

こうなると果てしなきワインとの戦いといった感じです。

でもね、世の中には飲みきれないほどの種類のワインがあって、一期一会だったり
しますが、こうしてできる限りチャンスを生かすように努めております。
が、あまりに多くのアイテムがあるため正直困ってします。
多くのワインと出会うたびに、己の無知さを思い知らされます。

「世界は自分が思っている以上に、遥かに広い!」ですね。

コメント
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