魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

新体制

2015年01月16日 | ワイン ~2019年
V・ファーレン長崎の新体制が発表になりました。

こちらです。以下V・ファーレン長崎のHPより。
---------------------------------------------------
<2015 V・ファーレン長崎 新体制及び選手背番号>

≪監督・スタッフ≫
役職 氏名  
監督 高木 琢也 Takuya TAKAGI
コーチ(☆) 安達 亮 Ryo ADACHI
フィジカルコーチ イ チャンヨブ Yi Chang Yaob
GKコーチ 三好 毅典 Takanori MIYOSHI
アシスタントコーチ 原田 武男 Takeo HARADA
アシスタントコーチ(☆) 木下 貴博 Takahiro KINOSHITA
通訳 小野 優 Yu ONO
トレーナー 木下 陽一郎 Yoichiro KINOSHITA
トレーナー 芝田 裕晃 Hiroaki SHIBATA
主務 石崎 義之 Yoshiyuki ISHIZAKI
副務 西村 伸哉 Shinya NISHIMURA
副務 清水 雄斗 Yuto SHIMIZU
※「☆」は新任

≪選手≫
背番号 ポジション 選手名  
1 GK 大久保 択生 Takuo OKUBO
4 DF 杉 亮太 Ryota TAKASUGI
5 MF 石神 直哉 Naoya ISHIGAMI
6 MF 前田 悠佑 Yusuke MAEDA
7 MF 李 栄直(☆) LEE Yon-Jick
8 MF 木村 裕(☆) Yu KIMURA
9 FW 深井 正樹 Masaki FUKAI
10 MF 花井 聖(☆) Syo HANAI
11 MF 神崎 大輔 Daisuke KANZAKI
13 FW 上形 洋介(☆) Yosuke KAMIGATA
14 MF 東 浩史 Hiroshi AZUMA
15 DF 岸田 翔平(☆) Syohei KISHIDA
17 MF 古部 健太 Kenta FURUBE
18 FW 佐藤 洸一 Koichi SATO
19 DF 武内 大(☆) Dai TAKEUCHI
20 MF 黒木 聖仁 Masato KUROGI
21 DF 刀根 亮輔(☆) Ryosuke TONE
22 MF 井上 裕大 Yudai INOUE
23 MF 梶川 諒太(☆) Ryota KAJIKAWA
24 MF 三鬼 海(☆) Kai MIKI
25 MF 北川 滉平(☆) Kohei KITAGAWA
27 FW イ ヨンジェ LEE Yong-Jae
29 MF 碓井 鉄平 Teppei USUI
30 DF 代田 敦資 Atsushi SHIROTA
31 GK 三浦 雄也(☆) Yuya MIURA
39 FW 高橋 祐太郎(☆) Yutaro TAKAHASHI
43 GK 植草 裕樹 Yuki UEKUSA
44 MF スティッペ STIPE Plazibat
45 DF クネズ SRDA KNEZEVIC
※「☆」は新加入

-------------------------------------------------
以上転記。

注目は10番を背負う花井選手と新加入の若いFW選手です。

どんな活躍をしてくれるか興味津々。


そして山田晃平選手が長野へ完全移籍してしまい、サポーターを奮い立たせるほどの
ドリブラーはチョン・フンソン選手となりましたが、彼の契約はまだです。
ずっと彼には期待していて、いつかスタジアムのサポーターを魅了して、興奮させて
ほしいものです。

今年の選手たちの活躍を願って止みません。




さすれば美味しいワインばいかんばでしょう。

今夜はこれ。




2011 マルサネ(ジョセフ・ロティ)
  (仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤)

香りは厚くジリジリとして濃さを連想させるチェリーやイチゴ、カシス、などのフルーツ。
そして獣臭、肉、動物系の香りに湧き上がるように革や赤土、白コショウ、チーズ
など豊かです。

味わいは実に深い。濃くスパイシー。ワックスやチーズのような乳酸的な味わいも。
酸はしっかりとして、鋭さもあり、タンニンは細かいけどしっかりと。

とても深みがあって美味しい。

けれど・・・けれど・・・

良年のものならさらに美味しいだろうなあと予測できます。

総じてですが、この2011年の果実味には致命的な野暮ったさがあるので取っておく
よりも、早飲みした方が楽しめるのではないかと思われます。
個人的には「古本パラパラの味」と言っています。

新刊でなく、すごい古本をパラパラとめくる時のような安っぽく、ひなびて、微妙に
カビ臭くて、張りに欠けるような果実味のことです。特に下の方のクラスというか、
レジョナルクラスにはそう思います。(もちろん上のクラスのものにはそれを感じ
させないものもあります)

でも今はとても美味しく頂けますので、ここ3年程度で若くて濃い状態でジューシーに
飲んだ方が良いだろうなあ。その方がワインも幸せかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする