魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

持っていたデスソースで・・・

2015年10月04日 | ちょっと怪しい
辛いもの好きの私が持ち歩いている「デスソース」。




ビンごと持ち歩くわけではありません。
こうして小さなポリ容器(お魚くん)に入れています。

まあ、自分で使う分には問題はありません。


でも新聞やTVなどで、

「酒を飲み、口論となり、持っていた包丁で・・・」
なーんてフレーズ、みなさん、ひと昔、ふた昔前のニュースで聞いたことあるでしょう。
「心の中で、何で包丁ば持ち歩くとー???」って思うのが当然です。



私の場合、持っていたデスソースで・・・

となるわけです。外食でカレーを食べてまったく辛くない時には、デスソースの登場です。
お店の方に分からないように投入します。



ところが、デスソースを凶器にした事件。
そんなことが現実に起こったんですねえ。

「知人少年の局部に“デスソース”塗る…新潟の2容疑者を再逮捕」(クリック)
まさかこんなことが現実に起こるなんて!!!


ニュースからコピペ。以下。

--------------------------------------------------------------------------
逮捕容疑は6月16日午後10時半ごろ新潟市中央区の公園で、知人の少年(17)を
上着1枚だけの状態にして街頭の支柱にロープで縛り付け「デスソース」と呼ばれる
唐辛子入りの香辛料を乳首や局部に塗った疑い。

 同署によると、塗りつけたのはデスソースの中でも最も辛い種類の「ウルトラデスソース」。
少年は「熱湯をかけられたようだった」と話しているといい、塗りつけられた部分は赤く
ただれたという。

 再逮捕された2人は3月に同じ建設現場で働いていた少年と知り合い、いじめを繰り返す
ようになった。この少年をレンチで殴り全治10日間のケガをさせたとして8月、傷害容疑で
2人を逮捕。9月には、少年に金魚2匹を無理やりのませたとして強要容疑で再逮捕していた。
---------------------------------------------------------------------------

すごいデス!

極限的に辛いデスソースがあるんですねえ。

あまりに痛いのでデスソースの使用には特に注意が必要だということが分かります。

これをお読みのみなさまも、極めて辛いものにはご注意ください。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする