昨日は成人式でした。
成人された方々、おめでとうございます。
これからは私のようなワインマニアがあなた方の足を引っ張って、ワインの世界へと
引きずり込みます。人生をワインと共に生きていくように誘惑しますのでご注意ください。
罠がいたるところにあります。それでも引きずり込まれた方は自己責任にてよろしくお願いいたします。
ところで闘莉王選手とかマルキーニョス選手が退団といいうニュースが。
少ない年棒でも現役続行優先なら、ぜひV・ファーレン長崎に来て欲しいなあ。
マルキーニョス選手はあと1年くらいならJ2でもかなりやれるはずです。
新たな戦力も楽しみです。早く日程が発表になってほしい!
そして本日新年会ライブですが、もう時間もありませんね。
私もオープニングアクトをやりますよ。
時間 19:00~(私は最初から出ますよ)
会費 1110円(税込み)ドリンクが結構あれやこれやとサービスで飲めます。
チューハイ、発泡酒、ソフトドリンク、ワインを準備中です。
場所 大波止、夢彩都の向かい「TAKE OFF」洋服屋さんの2Fです。
夢彩都側から見て洋服屋さんの入り口横に2階へ上る階段があってインターホンを押す
と開くようになります。お隣のカフェと間違いなきよう。
出演 ベベンコビッチ・HaiRi・グッドマン・山本成人・ラリラリピノ
お時間のある方はお越しください。
さて今夜はこれ。
2012 ブルゴーニュ ピノ・ノワール(パラン)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、2千台後半)
アベノミクスといいますか円安のおかげでこんな価格になってしまいました。
2千円程度~2千円台前半が定位置なのですが・・・どこか悲しいです。
さて、香りはチェリー、イチゴ、フランボワーズあたりが支配的です。若いので複雑味は
少なく、フルーティーさが圧倒的でしょう。肉や革などは奥の方でまだ出てきません。
味わいはピチピチしたフルーツが若々しく、心地良く、きれいな酸とともに弾けます。
軽やかで張りのある果実味が初々しくてきれいです。
デイリーでこれを飲むなら素晴らしいとは思いますが、やや単純です。
先日ジャン・グリヴォーの「2012 ブルゴーニュ ピノ・ノワール」を飲んだあとでは
どうしても単調に感じてしまいます。これは贅沢病なのかもしれません。
同じ「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」というクラスですが、片やヴォーヌ・ロマネ村。
そしてパランはポマール村。この差は造り手の技量なのか、土地の(テロワールの)差なのか?
でもね、何かが足りない、何かが足りない・・・もうちょっと、もうちょっと・・・
とあと一歩を求めすぎて・・・ほぼ1本開けてしまいました。
やはりブルゴーニュが好きなんだなあと思います。
成人された方々、おめでとうございます。
これからは私のようなワインマニアがあなた方の足を引っ張って、ワインの世界へと
引きずり込みます。人生をワインと共に生きていくように誘惑しますのでご注意ください。
罠がいたるところにあります。それでも引きずり込まれた方は自己責任にてよろしくお願いいたします。
ところで闘莉王選手とかマルキーニョス選手が退団といいうニュースが。
少ない年棒でも現役続行優先なら、ぜひV・ファーレン長崎に来て欲しいなあ。
マルキーニョス選手はあと1年くらいならJ2でもかなりやれるはずです。
新たな戦力も楽しみです。早く日程が発表になってほしい!
そして本日新年会ライブですが、もう時間もありませんね。
私もオープニングアクトをやりますよ。
時間 19:00~(私は最初から出ますよ)
会費 1110円(税込み)ドリンクが結構あれやこれやとサービスで飲めます。
チューハイ、発泡酒、ソフトドリンク、ワインを準備中です。
場所 大波止、夢彩都の向かい「TAKE OFF」洋服屋さんの2Fです。
夢彩都側から見て洋服屋さんの入り口横に2階へ上る階段があってインターホンを押す
と開くようになります。お隣のカフェと間違いなきよう。
出演 ベベンコビッチ・HaiRi・グッドマン・山本成人・ラリラリピノ
お時間のある方はお越しください。
さて今夜はこれ。
2012 ブルゴーニュ ピノ・ノワール(パラン)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、2千台後半)
アベノミクスといいますか円安のおかげでこんな価格になってしまいました。
2千円程度~2千円台前半が定位置なのですが・・・どこか悲しいです。
さて、香りはチェリー、イチゴ、フランボワーズあたりが支配的です。若いので複雑味は
少なく、フルーティーさが圧倒的でしょう。肉や革などは奥の方でまだ出てきません。
味わいはピチピチしたフルーツが若々しく、心地良く、きれいな酸とともに弾けます。
軽やかで張りのある果実味が初々しくてきれいです。
デイリーでこれを飲むなら素晴らしいとは思いますが、やや単純です。
先日ジャン・グリヴォーの「2012 ブルゴーニュ ピノ・ノワール」を飲んだあとでは
どうしても単調に感じてしまいます。これは贅沢病なのかもしれません。
同じ「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」というクラスですが、片やヴォーヌ・ロマネ村。
そしてパランはポマール村。この差は造り手の技量なのか、土地の(テロワールの)差なのか?
でもね、何かが足りない、何かが足りない・・・もうちょっと、もうちょっと・・・
とあと一歩を求めすぎて・・・ほぼ1本開けてしまいました。
やはりブルゴーニュが好きなんだなあと思います。