魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ワインもシングルモルトも

2016年01月14日 | ワイン ~2019年
しばらく食べていなかったので禁断症状が。



長崎市中町のマドゥバニの定食。これがカレーですか?という方もいるけど・・・

そうです。カレーです。


まぜまぜします。



重く沈んだ、そして何かが弾けるような美味しさ。どこにも同じものがない。
今年のスタートです。




サッカー五輪予選もまず順調なスタート。北朝鮮戦でまずは勝利。
いいね。




そして祝杯。やはりこいつでいこう。



2012 フィンカ・エンゲラ キュヴェ・タカ
  (スペイン、モナストレル種、赤、千円台前半)

品のある赤系ベリーの愛らしい風味とチャーミングさ。
優しく柔らかい。そして煌めきがある。それは夜にも、心にも溶け込むようだ。
もっとこのワインはお奨めしてもいいかなと思う。

有機農法で、低温浸漬らしい・・・。

優しく愛らしく誰にでも親しみやすいそんな味。
昨年のベストコストパフォーマンス賞はこれにしても良かったかな。
ベストフレンドリー賞なんて作ればよかったかも。


ワインはちゃ~んと半分くらいでやめて、シングルモルトも飲みます。

ストレートで飲むとガツンときて美味いのだけれど、飲み過ぎるし、体を壊すので
スローペースでしみじみとね。


コメント
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