魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ついでに政も-カザバン

2016年01月31日 | ワイン ~2019年
ひいらぎを連チャンのあと・・・・・

自重しとかんばとに・・・行ってしもうた。

ここも食べたくなるもんねー。



長崎駅前の「ラーメン家 政」。

今月のfacebookのクーポンはチーズ!



熱で柔らかくはなるけど、スープにはあまり解けず、本来のスープの味を保ちつつ
食べられました。

やはりこのお店は鉄板。ここも長崎屈指の繁盛店でしょう。

ラーメンがいよいよ止まらなくなりつつあるー。




そして今夜はこれ。






2011 ジュール・ド・ヴィーニュ(ドメーヌ・ド・カザバン)
  (仏、シラー種、赤、2千円前後)

香りは南仏色のあるベリー、カシスやブラックチェリー、スグリなど。開けたては
南仏臭がしますが、しばらくすると落ち着きます。

きれいでピュア、ミネラリーで洞窟や井戸の中のようなニュアンスがあります。

味わいはアタックが優しく、自然派であるようです。透明感のある優しい果実味に惹かれ
ついつい飲み過ぎてしまいそうです。自然派ワインが溢れる中で「またこの味ね~」と
思うほど個性は弱いかもしれませんが、優しく飲み進めることが出来ます。
悪くはなく、いや、むしろとても美味しく飲めてます。

減り方も早いので、つまりは採用してもいいのかもしれません。
次回仕入れの時には考えたいと思います。

コメント
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