魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

JAM-カンフォラレスsy

2018年08月22日 | ワイン ~2019年
やって来たのは長崎市浜町にある「JAM」(ジャム)。




サラダの店。

佐賀遠征もしたし、ラーメンばかり食べてしまったので、もう駆け込み寺みたいに
慌てて入ってしまいました。


野菜をいっぱい補充しましょ。



こちらのドレッシングもなかなか美味しいんですよねえ。

野菜だけにあまり罪悪感なくペロリと食べてしまいます。





そして夜はこれ。

ワインも補充です。チガウカ~





2014 カンフォラレス シラー
  (スペイン、ラ・マンチャ、シラー種、赤、税込千円とちょっと)

お手軽ワインです。
香りはプラムやブラックチェリーなどのフルーツに揮発性のオイルやクレヨン、ハーブ、
コショウなど。


味わいはコンパクトだけどしっかりと密度があり濃いです。ジュッというくらい凝縮した
感じがします。(セニエ法かもしれません)
安旨の代表格ワインでワイン誌などでも取り上げられました。
ひとつ下のクラス「グラディウム」(こちらもワイン誌では登場しています)というのが
ありますが、価格もお手軽ですので、この上のクラスのカンフォラレスシリーズがグッと良い
かと思います。

美味しいので何となくグビグビと飲んでしまいます。デイリーにはピッタリです。
でももう在庫がなくなったので、しばらくお休み。またいつか入れます。 


コメント
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