BABAKE-冷やし坦々麺‐男は懲りない

＊読者のみなさまへ

記事が多すぎてトップページを立ち上げても読み込みに時間がかかるとのご意見を伺いました。
今までは記事を「10個」載せていましたが、実験的に「5個」にしています。
設定では1個、5個、10個、15個のいずれかに出来るんです。
何個くらいが良いかご意見いただければ幸いです。


さて、まいりましょう！





最近お気に入りだ。


長崎市興善町の「BABAKE」。江戸町の2号店です。




やはり冷たいこれ！






「BABAKE」ですが、普通のラーメン類は私のとの相性は実はあまり良くなかったのですが、
夏向けの「冷やし汁なし坦々麺」はとても気に入っています。

オーダーした直後、やめときゃ良いのについ出てしまったひと言。

「大盛りで！」



ほらほら・・・






麺2玉だよ。ごはんもあるとにー。

1玉だと残った具材のところにご飯を入れるととても美味しい。

大盛りの2玉だと、ほぼ具材は残らなくなるのでご飯を持て余してしまう。
のりたまふりかけが置いてあるのは秀逸だと思う。


帰宅後奥さんに「お腹いっぱいで苦しか～」と言うと、「あなた懲りんとねー、いつも大盛りで
苦しかーて言うてばかりやかねー。止めとけばよかとに同じことばかりする」と。


そーなんだ。男はいつも同じ間違いばかりするもんなんだよー。
懲りないんだよー。そして体重も増加していく。それはいけない。





そんな夜にもワインは優しく迎えてくれる。




相変わらずのラフォルジュ　ピノ・ノワールで、やさしく大らかに心を包んでくれる。

いいよなあ。

ピノ・ノワールは何回同じく飲んでも、懲りなく幸せはやって来る。それは良い。