魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ボンジュール-ホームクリークPN

2018年08月06日 | ワイン ~2019年
今日はホテルへ。


長崎市新地町にあるワシントンホテル。






その1階にある「喫茶 軽食 ボンジュール」。





なんてことはないカレーを食べに来ました。

しかもランパスでー。




早速出てきました。



意外とお肉も多めで美味しいですよ。
もちろん辛さはほとんど感じないので秘密兵器を投入します。

サラダもあって食後にコーヒーも付くので意外と満足度があります。
もう1回来ても良いかも。



それにしてもね、長崎で、中華街で、ワシントンで、ボンジュールで、カレーで・・・
これすごいよね?!


ちなみにこちらのメニューにはナポリタンもあるので、それ食べてもなかなかすごい
ことになりますね。






今夜はこれ。




2017 ホームクリーク ピノ・ノワール
  (NZ、ピノ種、赤、千円台半ば)


先日飲んだザ・スプリングス ピノ・ノワールのひとつ上のクラスになります。
サザン・バンダリー・ワインズというメーカーです。


香りはチェリー、フランボワーズ、プルーンなどのフルーツ。明るめで軽快。
あとはミントやちょっとだけ動物的で革やキノコ、黒糖も感じます。


味わいは軽やかでザ・スプリングスよりもしっかりと旨味が強調されています。
やはりこちらを飲むと下のクラスへは戻れません。この価格で美味しいピノを探す
のも大変ですが、良い年のコノスル レゼルヴァ(千円台前半)には勝てないかもしれません。


ちなみに私は美味しいね、と飲んだのですが、うちの奥さんはダメらしい。
やはり青臭さを感じてしまうようです。キビシイな。



コメント
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