魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ボヌールカレー-驚きの欧風カレーの新星!

2019年05月06日 | 美味しいもの

長崎市古川町にある「カレー屋ボヌール」へ。

 

ちょっと前までフレンチだったお店がカレー屋として再出発しています。

かつてのランパスで「フレンチちゃんぽん」(クリック)を食べましたがとても美味しかったので

腕は良いはず。

今回はカレーで勝負!

ランパスはカレー2種類(基本のカレーとカツカレー)とデザートの3パターンで掲載されています。

 

 

 

 

 

 

 

メニューです。いろんな種類がありますが一番基本のカレー自体を「ボヌールカレー」で

知りたいと、それをオーダー。

 

 

 

 

 

テーブルには紙エプロン。素晴らしい。

絶対につけたほうが良い。格好は気にしない。

 

 

 

 

 

 

オーダー時に「辛く出来ますか?」と訊きましたら、テーブルにある激辛ハバネロを使ってください

というシステム。(笑)

 

 

 

 

 

さあ、ボヌールカレーが来ましたよ。 

 

 

 

 

滑らかなルーと野菜、そして角煮がひとつ。

シンプルです。特筆すべきは「ルーが足りなくなったらこちらをかけてください」と追加の

ルーが初めから出てきました。すごく嬉しいです。

 

 

まずひとくち・・・おっ! もうひとくち・・・えっ、もうひとくち・・・

 

こっ、これって、メチャウマやん!!!

 

欧風スタイルながらもこれはすごい。こんなの久しぶりでとても驚きました。

多分ガーリックが下支えして、フルーツや野菜の旨味しっかり。フォン(フレンチの基本ダシ)

から作っているのかもしれません。

 

添えられている茹で野菜もすごく良い。圧力鍋を使っているのか、とても柔らかく

優しく、甘みも出ています。特にまるごとニンジンとまるごとタマネギは秀逸です。

角煮も良くて、私みたいな年配者には肉はこれで十分かもです。

 

ランパスは3回食べられますが、絶対3回行きます。いや、カツカレーもあるので6回行きます。

そして私のランチの巡回ルートに入れるべきお店にしようかと思います。

 

最近はスパイスカレーばかり追い求めていましたが、王道の美味しい欧風スタイルの良さをあらためて

示された感じがします。

 

 

 

ちょっとしたジェラートも付きます。

 

イチゴのジェラートね。

 

会計時に540円払うのが心苦しい。ちゃんとした価格を払いたい。そんな気持ち。

しかしランパス買ったのでバリバリ使わせてもらいましょう。今回のランパスはこのお店を

体験出来ただけで、もう十分価値があったと思います。ありがとうございます。

 

 

 

最後にヴェルディ戦は残念でした。東京ヴェルディ強かった~!

現状では今期の自力J1昇格は無理っぽいですね。V・ファーレンはやたら強いわけでもなく

弱すぎるわけでもなく、奥ゆかしい順位にいるので、個人的にはこれくらいがワクワク応援する

のにちょうど良いかもしれないです。(笑)

 

 

 

コメント
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