長崎市中心街のサラリーマン、お昼の定番のひとつと言えば・・・「とも也の肉ぶ」。
そうだよね。
私もこの日は定番食べ納めでやって来ました。
オーダーは当然肉ぶ(肉ぶっかけうどん)を。寒いのでHotにしました。
やはり麺の食感、噛み応えの良さでこのお店は不動の人気。
これに天かすを入れたり、生姜、山葵、唐辛子などを付け合わせたりして楽しめます。
最近は価格も上がってしまったけれどファンは多い。
接客も経営もすご~く実直で、病気から復帰されてがんばってる姿を見て
応援されている方も多いんじゃないかなあ。
実は今日はラーメン腹でバイクを走らせていたら、ふと「とも也の肉ぶ」が浮かび来店した次第。
次回は肉ぶ以外のものを食べようかな。
今夜の試飲はこれ。
2021 ミシェル・トリノ マルベック
(アルゼンチン、マルベック種、赤、千円未満)
仕入れてみると新ヴィンテージだったためとりあえず試飲となりました。
いつもほぼ必ず宿題があります。年末であろうがいつもワイン。
香りはプラムやブラックチェリーなどのフルーツ、黒コショウ、ミント、ハーブ系も感じつつ、
まだ若々しくて複雑さはそうありません。
味わいはそう重くなく、だげど、この価格帯としては充実した果実味は心地良い。
媚びることなくこの品種らしい味わいを持っています。もう少し沈んだ感じを求めてしまいますが、
この価格ではそう贅沢は言えないでしょう。デイリーワインとしては十分な感じです。
ところで新生国見高校、やりましたね。
メチャ嬉しいです。とりあえず決勝戦まで行け~!って思っております。