魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

今年もありがとうございました

2022年12月31日 | ワイン 2022

2022年、本年もこのブログをお読みいただきありがとうございました。

大晦日ですね、ということで本年を振り返りたいと思います。

 

 

まず、最初に残念なお話から。

好きだった3店舗の閉店です。

 

5月に諏訪町の「カフェ豆ちゃん」が閉店。

仲間が集まる場でしたので、その後は糸の切れた凧になりました。

 

 

そして麴屋町の「慶華園」も5月に閉店。

具材の生き生きとしたちゃんぽん、皿うどんは好きだったなあ。

コロナ禍というのもありましたが、どこのお店も大変です。

 

 

一番悲しかったのは雲仙市千々石町の「げんこつ家」の大将の訃報(クリック)。

9月に長崎で一番好きなラーメン店の復活の望みが消えてしまったことです。

大将のラーメンへの姿勢やあの味が大好きだったし、ずっと忘れません。

 

 

そして今年のビッグインパクトは3月のこちら。

「獄激辛ファイナル」(獄激辛Final)に挑戦」(クリック)

これはすさまじかった。

5、6人くらいで分けて食べるのならアリだと思いますが、お助けアイテムなしで臨むのは

確実に体調を壊します。その後発売されないのも、きっとやり過ぎ感があるからでしょう。

もう1回発売されたら・・・買うか買わないか???・・・難しい。

 

 

思い出深いことと言えば佐賀県武雄市までカブ号で一般道(下道)を遠征。

西九州新幹線(長崎新幹線)に反抗する(クリック)。

バイクのメーターで、往復でほぼ168㎞。

確かに時間はかかります。でも新幹線だと片道3000円するところを、ホンダスーパーカブ号だと

200円もかからずに武雄市まで行けることを証明。味を占めて次は佐賀市か!?

 

 

そして本業のワインですが、実はぶっ飛んだワインはほぼ飲んでおりません。

ワイン会もコロナのため1回しか出来ず、下の写真右側のエマニュエル・ルジェのニュイ・サン・ジョルジュ

が今年一番のワインでした。

2023年はもっとスーパーワインを飲んで、ワイン会ご参加のみなさまと一緒に感動したいと思います。

 

もちろん通常のワイン販売が一番大切で、ひとつひとつのふれあい、販売を実のあるものに

していきたいと思います。

お正月は毎年のことですが、ブログも数日お休みして、英気を養ってからスタートしたいと思います。

また来年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

 

 

コメント (2)
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