魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

帰ってきたら・・・・・

2010年10月16日 | ワイン ~2020年
飲みに出て、帰ってきたら・・・・・




午前4時を過ぎていた。




ううう・・・・・こんなんアリだろうか?!




もう寝るしかない。


今日のひとこと。


ワインが美味しすぎる!



きっと私の人生でワインを愛したことに後悔はしないだろう。




でも出来上がっている。


もうちょっと勝手にワンマンショーをしてから寝ます。


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ちょっと怖いですか?

2010年10月15日 | ちょっと怪しい
こんな場所に立ち寄ったのでご紹介しましょう。






記念碑みたいで、これだけ見るとどうということもありません。


そばにある案内板を見てみましょう。(写真をクリック)






お~、これ、「首塚」ですよー。


コワーーー!


って実は私はこんなのたいして怖くもないんです。


霊とか、魂とか、そんなの信じてたら長崎の浦上地区(原爆
落下地区)なんて歩けませんからねえ。
あれだけの悲劇のあとでも浦上地区の皆さん、ちゃんと穏やかに
幸せに暮らしていますからね。




まあ、お話戻って、この首塚ですよ。

大村藩のキリスト教弾圧の厳しさがうかがわれますね。

支配者の思惑って身勝手なものなのです。


放たれた感性がなければ生まれない感覚や思想、芸術など、
痛切にその思想の自由の大切さを感じます。
強力な支配や弾圧は芸術、思想などを停滞させたかもしれません。




私の場合、ひとつ信仰があります。

それはワインがめちゃくちゃ美味しくて、人の心を打つもの
だと信じていることでしょうか。

これ、弾圧しないでよねぇー。

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みんな、気付いたか?!

2010年10月14日 | ちょっと怪しい
最近「カップヌードルごはん」なるものが人気のようだ。


http://www.cupnoodle.jp/gohan/products/index.html#gohan


ご存じない方はこんなの(クリック)です。



こんな記事(クリック)もあります。


読んでいると無性に食べたくなりますが、近畿地方だけのようで、
入手困難でオークションにも出ているらしいのです。

かくいう私ですが、いつでも食べられるカップヌードル自体、20年
以上は食べていないと思います。でも好奇心は湧きますよねえ。


想像するに味は「カップヌードル味のリゾット」のようなものでしょう。



ただみなさん、お気づきでしょうか?

名称は「カップヌードルごはん」ですが、

・・・・・












ヌードルなんて入っていない!のですよぉ。


どこか変でしょ!



昨日は都合でラーメンを食べそびれたので、本日こそ、カップ
ヌードルごはんを食べられない恨みを晴らす意味も込めまして、
食べに出たいと思いますっ。


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おじさんたちファッションショーば見るの巻

2010年10月13日 | ちょっと怪しい
何だ、何だ!この人だかりは!


実は昨日に続いて、なおなおさんのお嬢さん(蘭子さん)が
来てファッションショーがあるということで、長崎駅前の
かもめ広場には人だかりが出来ていました。


2階からも多くの人たちが覗いています。





よくわかりませんが、JJとかアミュプラザが主催でファッション
ショーが始まりました。


実はお店は開けていたものの、祭日でとても暇でしたので、抜け
出してきました。(最近抜け出しが多いんじゃないか?)イイノカ?


本日の目的は蘭子さんを応援するためだったのですが、来てみれ
ばこの人だかりですので、あえて騒がなくても十分でした。


昨日一緒に飲んだ、なおなおさん(もう還暦)と一緒にショ-を
見る私。こんなおぢさんたちがファッションショーを見て、どー
するんですかっ!

若い女子から英気をもらって、元気になったやろかっ!



しきゃ~し、若者の波にもまれ、もう近付けません。
蘭子さんの出番までちょっと避難。ベンチを探して休憩。


そしていよいよです。






そして蘭子さんのトークショーが始まりました。


生で拝見するのは初めてですが、ちょっと甘え声、癒し系のキャラ
が愛くるしく和ませてくれますよ。


なおなおさん、二人のYさん、と一緒に見ていましたが、すぐ後ろでは
親族の応援隊がこんな光景。





こうやって応援してくれる人たちがいればこそ、力が沸きますよねえ。
素敵な方々です。


娘を持つ我が身としても、なおなおさんの優しく、そして明るく
楽しく、娘さんを見守る姿が印象的でした。
娘さんも素敵ですが、なおなおさん、あなたはカッコイイです。

ただ、某ゴルファーパパみたいにはならないでくださいね。
ワインを愛する大らかで優しい方で、そしていつまでも元気な鉄人
でいてくださることこそ私の願いです。

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ラーメンとサッカーの因果関係は?

2010年10月13日 | Weblog
サッカー韓国vs日本代表戦。


緊張したいい試合でした。


本田選手の逞しいこと!!!

決定的な所あったけど、決めていればヒーローでしたね。


海外組が多いので、さらに成長していくとどうなるんでしょう!

アルゼンチン戦も含めて、楽しみが増えた試合でしたね。


ホントは今日ラーメンば食べておけば勝ったかもしれん?!
とも思いました。

悔しいけど今後の成長を願い、明日ラーメンに行きましょうか。


ちなみに「ラーメン政」を食べてアルゼンチンに勝利という実績。

これはガチか?!ウンニャマダマダ?

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急遽のなおなお会

2010年10月12日 | ワイン ~2020年
さて、昨日の続きです。カフェ豆ちゃんをあとにして、

その夜は、鉄人なおなおさんが宮崎より急きょ来襲。


プレジール・ド・ヴァン(ワインバーです)にて迎え撃つことに。

メンバーはtantanさん、つーちゃんさん、なおなおさんにその
ご親戚、さらには蘭子さんのマネージャーさん。業界のことも
ちょびっと出たりと楽しく飲みました。



2008 エリゼオ・ロッソ
濃くスパイシーでウェイト感があります。やはり定番で美味しい。


2004 マルサネ(ジョセフ・ロティ)
悪魔の04年なんて私は言ってしまいますが、J・ロティはこの難しい
年でも何とかしているんです。エライです。ふっくらと柔らかさ
があります。


この後、マッキオーレを美味い美味いと飲んでいると・・・・・





おやおや??? どこかでお見かけした方と遭遇。(Yさんですよ)


〆はここ。





宝雲亭のギョウザで。 美味いけど翌日ニンニク臭かっただろうか?
マネージャーのTさん、えらく美味しいとご機嫌。 そやろっ。


いつか別に書きますが、ワインの村の名前でえらく盛り上がりました。
発音や発声でイメージが変わると。どう発音すればカッコイイかとか。

マニアはとことんワイン道(マニア道?)を歩んでいます。

次回はうちでもやってみましょう。メンバーも集めますからね。

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カッコいいぞyoppy~♪

2010年10月11日 | 音楽
本日は最近マイミク(ミクシイつながり)になったyoppyさん(クリック)
演奏を聴きに長崎駅のかもめ広場へ。


カッコいいyoppyさんのクラリネットが聴けました。

木のぬくもり、柔らかさがあってしっかりした芸術的芯を感じ、
その音色と表現力はさすがプロです。


ヴィヴァルデイの演奏は素敵でした。
屋外でしたが、ちゃんとマイクはひろっていて良い音で鳴っていました。


触発された私もまたいつかは一緒にプレイしてみたいと思いました。

チェロとのデュオ。







こういった刺激が音楽のモチヴェーションになっていきます。



そんな私もギタリストとしてのお遊びを。
(なぜかピアニストでもないのです)





Mさんが弾け!というので、敬愛する岡野雄一さん(ペコロスさん)
のナンバーをギターアレンジしてやってみました。
(Mさんのサイトで公開されましたらお知らせします)



その後はまたワインの飲み会へと突入したのですが、
それはまたつづきます。

yoppyさんには惚れちゃいけませんが、そのプレイ、音色は
とても素敵です。

カッコいいぞyoppyさん!

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ピノの美学を感じるでしょうか

2010年10月10日 | ワイン ~2020年
「ピノの美学」とは何でしょう?


きっとそれぞれが違う感性でしょうから、その答えを探して
みていただきたい。



さて、そんなあなたに今宵はこのワインをご提案してみましょう。



2008 エルヴァ・ケルラン ピノ・ノワール
   (仏、ピノ種、赤、千円台半ば程度)


まず、色が薄いです。ロゼみたいです。
儚いです。ホントに儚いです。


香りですが、私は試飲会で香りをかいだ瞬間に、このワインに
集中しました。焼き菓子のような美味しそうな香りがしました。
旨味成分の香りが「私を見くびらないで!」と言ったような
気さえしました。

確かにチェリー、フランボワーズの明るい赤系ベリー、そして
その奥に昆布やヨードのような香りがしたかと思うと、クッキー
や焼き菓子のような、そして柑橘や酸味のあるフルーツの断面の
ような感じも受けます。


味わいは軽やかで、生き生きとした酸味、そして旨味がギュッと
ありますが、何と言っても軽やかで飲み疲れしないことです。
酸っぱくて、明るくて、シャキッとした美味しさ、さわやかさ
などがあります。


ただし、このワインはその軽さゆえ、平均台から落ちそうで落ち
ないような?そんな怪しさがあります。

つまり極端な安ワインと見られるか、そうじゃなくて、美しく、
そして美味しいワインと見られるか?きわどい部分があります。


私は個人的な見解ですが「ピノの美学」がこの中には見事にある
と感じています。

もともとピノ・ノワール種のワインは美学のワインなのでしょうね。
マニアは皆さんそれを感じていらっしゃるからこそ、マニアなのでしょう。


それをご理解いただける方には、お手頃で素晴らしいデイリーピノ
となることでしょう。良いワインだと思います。


みなさまはこのワインをどう評価されるでしょうか?
ぜひチャレンジしてみてください。

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祝杯でいいでしょ!

2010年10月09日 | ワイン ~2020年
ザックジャパン(私は勝手につおいぞケロちゃんジャパンと呼んで
います)の素晴らしいスタートでした。


vs アルゼンチン戦、見事に1-0での勝利。



まあ、ホームゲームですし、敵は長旅の疲れやら故障やら・・・


でも今まで、1勝していない相手から、W杯で韓国に4-1で勝った
相手に見事な勝利、これはめでたいことでしょう。



今野(DF)、長谷部(ボランチ)、本田(FW)、この縦の
ラインがしっかりと基軸となって、要所にからんで良い仕事が
出来たのが良かったですね。

個人的にMVPは上記の3選手かなぁ?


数日後に行われる韓国戦も楽しみですね。この調子なら勝てそう
じゃないですかっ!



実は願をかけて本日は「ラーメン政」で食べてまいりました。

どよっ!



さてと、祝杯ですばい。


先日ブショネ(コルクの臭いがワインに移って美味しくないこと)
に当たったので同じアイテムを試しています。


しかし、これも軽度ではありますが、ブショネなので(1ケース内で
2本立て続けにブショネってかなり危険性の高いこと)、輸入元へ
自腹でケースごと送り返すことに決めました。

せっかくの祝杯がブショネじゃーいけません。


また別の何かをごそごそと探索して飲みましょう。

すぐそばにセラーがあるということは、良くも悪くも・・・・・

やっぱり自制心がなきゃ破産というか、大変なことに
なってしてしまいます。オイオイ



ところでここ数年、アルゼンチンのワインがとても素晴らしい
と思っています。これに勝るくらいの品質とコストパフォーマ
ンスって登場しないものでしょうかねえ。

もちろん、日本のワインではまず無理です。

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くんちと象二郎

2010年10月08日 | ちょっと怪しい
今日はたまたまでしょうが、お仕事で街中を通過中に
こんな光景に出合いました。





誰だかお分かりでしょうか?


場所は「清風亭跡」といえばピーンとくる方も。


大河ドラマ「龍馬伝」で登場する「後藤象二郎」と出会いましたよ。

実はこの俳優さんの名前も知りません。私の中では後藤象二郎なん
です。ドラマとは違ってスッとしてカッコ良かったですよ。


ご存知でしょうが、後藤象二郎は長崎で土佐商会を立ち上げ、炭鉱
経営(高島炭鉱)に手を出し、悪戦苦闘しては、投げ出して岩崎
弥太郎にまかせた人物です。


はっきり言いますと、三菱財閥を築いた岩崎弥太郎と同じものを
与えられ、チャンスも同様にあったはずですが、片や事業失敗、
片や億万長者に。

商売、経営者としては才がなかった後藤象二郎。

でもその方が親近感は湧いたりします。(まあ、ふつーの人よ)
きっと冒険も敢行することなく、手堅く家庭や身の回りのことを
守った保守的な人物だったのかも?ですね。

それでも歴史的に名は残った・・・・・まあ、十分ですねぇ。

もちろん私も商売には才がないので似たようなものです。
というより、確実に、遥かにそれ以下です。



さらに今宵開けたワインがブショネで、悩ましく、顔をしかめ
ながら飲んでおります。


長崎の街中はくんちで賑わっていますが、私はこのワインの
処理をどうすべきか?で悩んでおります。

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これぞマニアの正当な諸行

2010年10月07日 | ワイン ~2020年
本日のお笑いはこれでしょう。


これぞ3公館のワイン、消費量の7~29倍=劣化で1000本廃棄も(クリック)


ワインマニアは大笑いです。
まあ、これぞマニアの諸行に間違いございません。

税金ですし。


私のような長崎市在住ですと叶いませんが、東京在住の方はぜひとも
大使館や外交官の方と親しくされることをおすすめいたします。


もちろん税金でなく、自腹でワインをご購入の皆様におかれましては
当店も出来る限り、安くて美味しいものを提供しようという意気込みで
やらせていただいております。




さて、本日の試飲です。



2006 ペタヴェル プラチナ ピノ・ノワール
   (豪、ピノ種、赤、2千円程度)


香りは力のある熟したベリー、ミネラル、赤土、赤い枯葉、
折れたばかりの小枝など、そんなイメージでしょうか。


味わいは柔らかだけど力があり、熟した凝縮感があるピノ
でしょう。その凝縮感ゆえ、家内は苦みを感じてしまうと
言いましたが、なるほど、とも思います。


私、個人的にはそんな苦みは物ともせず、熟して凝縮感のある
ピノを愛でています。


たでゃ~~し! (ただし、のことです


この熟したフルーツは長持ちはしないでしょう。8年ほど先には
“濃いけどいちゃってる”状態になるかもしれません。

まあ、まだまだ保ちますので、濃いピノ好きな方は十分楽しめる
と思います。現在の状態では、当店のパターンとは違いますので
すぐに入れることはありませんが、注視してはいきます。


ところで、上のニュースで廃棄された劣化ワイン千本。

卑しい私のようなマニアなら「よろこんで~!」と言いながら
飲んじゃう人、いっぱいいますよねぇ。

少々の劣化ではへこたれない人達・・・エライと思います。

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リベンジなのか?撃沈か?

2010年10月06日 | 美味しいもの
ここへ行ってきました。


オープンしたての新店舗。
今長崎のラーメン好きが注目するお店です。


数年前、銅座にありました。


キャナル福岡のラーメンスタジアムで人気だったらしいですが、
その後、福岡の本店がなくなり、長崎店だけになり、それもなく
なってしまったいきさつがあり、今回復活ののろしが上がったと
いうわけです。

個人的には過去に油があまりに多いので、もたれて寝込んでし
まい、その後の数度のオーダーは「油少な目」でした。







さてと、入ってカウンターに座りましたが、水が出て来ません。
オーダーも取りに来ません。このあたりはまだ不慣れなのでしょう。
床は昔と同じく、油でヌルヌルです。カウンターも肘をつくと
油の粘度を感じます。


カウンター越しに店主さんに、「ここはかつて銅座に出されていた
お店でしょうか?」と尋ねると、そうだとのこと。

思わず「油少なめって出来ますか?」と尋ねました。
するとOKをいただけましたよ。


メニューです。





基本のラーメンが390円ということでお客さんは多いです。

しかし、トッピングがネギ、もやし、高菜、すべて100円ですね。




さて、ラーメンきました~。





うーん見た目、何か寂しさがあります。勢いが感じられませんぞ。

油を少なくしたせいかどうか、奥行きや立体感があまり出てません。
濃いめですが平坦で、ちょっと・・・・・沸き立つ興奮はありません。


あと、ここでは表だって書けないようなマイナスポイントもあって、
久しぶりに・・・・・満足感が少ない状態。


でも私はめげない。

ラーメン愛ですので、またの機会に訪れて、良く、美味しくなって
いましたら、ちゃんとお知らせしましょう。


街中では





長崎くんちの「人揃い」という日で、準備も出来てリハーサルの
ような、奉納踊りが公開されていましたよ。


人々はくんちでしょうが、私はまた美味しいラーメンを求めて、
旅が続くのです。

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庭見世とその後

2010年10月05日 | Weblog
もうすぐ長崎くんちです。


昨日は「庭見世」なるものが行われました。

各踊町(おどりちょう)が曳物(ひきもの)の船や衣装、傘鉾
(かさぼこ)などが町内で展示されるのです。

いやが応でもくんち気分が高まります。街中は人が多くて
賑わっていました。





東浜の町では上の写真のように、傘鉾と竜宮船が出し物です。


あと、衣装や家宝みたいな装飾品、骨董品なども並んでいました。


ただ、あまりにメジャー過ぎるので、この年まで正直、じっくり
見たことありませんでした。人混みが苦手すぎますから。




さて、その後は「カフェ豆ちゃん」にて飲み会です。






怪しく見える人達もいらっしゃいますが、いろんなジャンルの方達の
集まりで、仲良しになれた?かなあ。悪い子はいなかったかなあ?

普段の私の専門で大好きなワインバカの集まりとはまた一線を画しています。


勢いがだんだんついてきて、12時くらいに一応私がお開きにしましょう、
とは言いました。言いましたよぉ~・・・・・。


しきゃ~し、その瞬間に誰かがお酒をオーダーするは、カフェ豆の
ご主人も受けてしまうは・・・・・


何となく遅くなりましたね。酔っ払って誰かセッションも始めようか?
とか、岡野さんや唐川さんの曲で遊んだりしましたよね、確かぁ。


ハシモトさんがパーカッションでスピーカーを叩いて、しずちゃんと
ヨッピーさんの女性陣はみなさん可愛いし、まつおさんは寝てました
かねえ???医学関係の方々もノリノリだったような気がします。

やたらと東部高校関係者が多くて、仲間になっていましたが、
南部所属の私は肩身が狭かったです。
(ここは東部地区やったとばいって自覚)


だんだん濃い世界に浸っていくようで、それはそれでまあいいでしょう。


何はともあれ「くんち」ですから。


いろんな人々の思いをのせて「長崎くんち」は開幕を待っています。
今は十三夜月みたいなものかもしれません。

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ささやかで贅沢なランチ

2010年10月04日 | 美味しいもの
お金をかけずに、足をかけて美味しいランチをいただきましょう。


さて、バイクで飛ばします。


ガンガン山道を走ります。







こうした緑のトンネルみたいなところも抜けます。

もうすでにこんな光景すらランチの一部です。



さて目的地に着いたら、ささやかなパンとコーヒーを出し
ましょう。コンビニで買ってきたもので十分です。



だれーもいない、こんな風景の中で、たったひとりで満喫
します。








実は私は家にじっといるのが大嫌いで、飛び出したい
タイプなのです。


たったこれだけのことだけど、心のエネルギー源として
活用しております。うちからバイクで1時間ちょっと程度
のところです。




ちなみにこの日は風が強かったので残念。

さらにヘルメットを3時間以上かぶるので、頭がペチャンコに
なりますけどね。
いよいよそんなのが気になる難しい歳でもあるのです。

が、心の贅沢はお忘れなく。

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嫌いなもの

2010年10月03日 | ワイン ~2020年
今日はこの記事が受けました。


言ってないけど本当は嫌いなモノ(クリック)


ほら、出ました真っ先に。「つけ麺」!!!!!


やっぱりだよね。


つけ麺食いたいやつはそばかソーメンかうどんとか、違うので
十分でしょ。
今に「つけスパ(パスタ)」とか出ますよー。


他にも心当たりがあったりしますよね。




さて、本日もワインのご紹介です。




2008 マーヴェリック レッド
   (豪、シラー種メイン、赤、2千円前後)


先日の試飲会で印象に残ったワインです。
入れるかどうかは分かりません。


鮮烈に濃い赤紫色。濃いです。濃いです。

香りはスグリ、ラズベリー、チェリー、鮮やかなベリーと焼き菓子、
クリーニングのセーターや衣類(石油香)スパイシーで揮発性。


味わいは、やはりかなり濃くて、密度が高く、ギュ!っとした
味わいです。咳き込むかと思うほどかなりの濃さです。

その凝縮感は、この価格として見事で、コストパフォーマンスも
良いでしょう。濃過ぎて暗いわけではなく、しっかりと明るさと
充実感、パッションを感じることのできる濃度です。


実はこんな「濃さ」も好みがあって嫌われる方もいらっしゃいます。
逆に大好きな方もいらっしゃいます。


でもひとことだけ言わせてもらいます。

「濃い」のが好きなうちは、まだちゃんと若い!ですよ。

ワインのパワーに対抗というか、向き合えているのですから。
「ワインの濃さ、重さに負けるな!」と言いたいところです。

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