そのカレー屋さんはガード下にあるのです。
「No Curry No Life! カレーが好き!」と書いてあります。
ぐるっと回って、入り口はこうです。
神戸市中央区元町高架通にある「ロクヨンカレー」。
こちらがメニュー。
週替わりカレーがこの日はなかったので、A+Bのあいがけカレーで!
まずはミニサラダ。ガーリックの風味。
そしてあいがけのカレーきました。
実はこれは奥さんのオーダー。
私はパクチーをトッピングしてみたのでこんな感じ。
ココナッツの入ったチキンカレーは優しくまろやかで明るい。
キーマカレーはしっかりと辛く、肉の風味や味わいもしっかりと乗り、インパクトのある線の太い
味わい。当然キーマの方がわかりやすく迫ってきますが、混ぜてみるのもなかなか良い感じになります。
長崎にもこのレベルのお店、もっともっとあったらいいと思います。
そして神戸と言えば・・・そう中華街。
長崎の中華街とは違うらしい・・・ということで探検ね。
ひと通り通ってみました。
やはり長崎の新地中華街よりスケールも大きく、お客さんも多いです。
そこはさすが長崎よりも大都会。
で、気になるものを見つけました。
1貫500円となっ!
でもせっかく神戸へ来たから食べてみましょう!
こちらです。
そうねー、味わいの弾力感、厚み、充実感はありましたが結構噛み切れずに苦戦しました。
もちろん神戸牛は美味しいのだけれど、このたまたまの500円寿司はなあ。
結局赤身は噛み切れず、トロのような脂の多い部分はちょっとつらい・・・
やっぱ年だからもう牛肉はダメなのぉ?!
1杯500円のワインは屁とも思わないけど、1貫500円の寿司は、なぜか最高の贅沢と思ってしまう
不思議さ。ワインバカの性だと思います。(笑)
とぼとぼ歩いて中華街は歩きましたが、洋館群を行こうとしたらへばってしまい、帰りの飛行機の
時間もあって行けずじまい。洋館は長崎にもいっぱいあるさ、とちょっと負け惜しみを言いながら
神戸を後にしたのでした。
そうそう、ワインバカの性で、通り道すがら何軒かワイン売り場やショップを覗かせてもらいました。
ワインでは負け惜しみをいう必要はないと思います。