手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

年末のいろいろ~納戸のその後~

2013-12-19 | 手帳・雑感




近まりさんに影響を受け、ここ数ヶ月、断捨離(これは別の方の言い方でした)中の夫。

「おい、手帳ばかり言ってないで、納戸をどうにかしないと!」

半ば呆れ気味。

「そうはいっても、スケジュール管理をデジタルにしながら、『手帳術』の雑誌、何冊も買ってくるのはあなたなんですけど・・・」と言い返したくなるところですが、

そうでした。納戸は今年の夏のていねい掃除のし残し場所でした。

「涼しくなったらやるわ~」と言い続け、思い続け、寒くなってもやってない。
わたしは、ただ「手帳オタク」なだけの、ぐうたら主婦には違いないのです。

「やります、やります!」

えいっと立ち上がるために、やはりわたしには、きっかけが必要。

「手帳だ!」

11月の手帳に書き上げました。計画、近まりさんに倣って。

洋服から・・・。3つゴミ袋がふくれました。

ところが、問題はここからです。3つのゴミ袋、すぐに捨てればよかったのですが、2階の踊り場に1週間ほど置いたのがいけなかった・・・。逆に捨てられなくなってしまいました。袋の中身が気になって気になって・・・。そこに置いたまま。すると、ちょうどその頃、息子が自分の部屋を掃除し、段ボール2箱のノートやプリントやらが踊り場を占拠。さらにさらに、1階から持って上がったわたしの本類も、部屋の本棚に入れるところがなくて、同じ場所に置かれ・・・。2階の踊り場は荷物の山、いやゴミの山。どうしようもなくなってしまいました。

それからは見て見ぬ振り。トイレに行く時も、その山を乗り越えて行く。



↑11月の月間予定に入っているのに、昨日の段階でまだ赤丸がついていません。下から2つ目の項目です。


またそこで夫、登場。
「仕事が終わったら片付けてね」と優しく、強く、天の声。
「納戸なわたしでね」とも。

「ちょっとひと休み」なんかしてられません。「ちょっと大変・いやかなり大変~納戸なわたし~」です。

12月の月間予定の部分、すでに「年末の大掃除」で一杯です。☆このような「年末の大掃除」の具体的な内容は、昨年までは左側のページに書いてきたのですが、なぜか、今年、いろいろ貼りものをしてしまっていて、スペースがなくなってしまっています。そこで今回は、月間予定の部分に書くことになりました。☆

だから、納戸の掃除については、斜め上の空いてるスペースに書き足しました。

    


それでは、頑張ります・・・。ご褒美は何にしようか・・・。


追加:☆~☆の記載は、わたしの勘違いでした。左側のページは、確かに本来は「暮れの家事計画」を書くべきところですが、わたしは、2011年から、「その年の大掃除」を「次の年の手帳のマンスリー後の余白」に書くようにしていました。ややこしくなって申し訳ありません。





コメント (4)
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