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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

Cold Brew Coffee〜カリフォルニア通信8〜

2016-07-19 | 海外


先のFaceTimeで、アメリカ在住の友と一番盛り上がった話。

それはコーヒーの話。

前にわたしのブログで水出しコーヒーを作った話を書いたところ、

彼女は早速作ってみたというのです。


彼女は、家にあるもので上手に作っているようで、

彼女の水出しコーヒーの作り方を今回送ってもらいました。


以下は彼女の文章です。

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1)大きなメイソンジャーにいれたフィルター水1400mlに対し、挽いたコーヒー豆を100g。
  瓶にメモリがあるので便利。



2)お箸でかき混ぜて、蓋をして常温でカウンターの上か窓際で放置。
  もちろん冷蔵庫に入れても良い。



3)抽出時間は、8時間から12時間と言われていますが、今回はタイミングが合わず、22時間寝かせたままでした。
  コーヒー豆は沈殿してよく抽出されているのがわかります。



4)さて、漉すのも家にあるもので。
  日本製のキメの細かいステンレスの濾し器にペーパータオルをのせ、ケメックスの上に置く。
  上から見た感じ。



5)横から見たらこんな感じ。左にあるもう一つの瓶でハンドルを支えている。瓶の中の水出しコーヒーを入れる。



6)場所ができたら、さらに水出しコーヒーを加える。





7)濾過し終わったらこんな感じで、ペーパータオルごと捨てる。



  私の持っているケメックスにぴったりの量でした。




8)冷蔵庫に保存するために綺麗に洗った瓶に移し替える。

  1400mlが1200mlになっているのは、
  コーヒー豆やフィルターに吸収された分や、移し替える前に常温で味見したから。
  スムーズで美味しかった。
  今回はペルーのお豆を使いました。




  冷やした水出しコーヒーをアイスコーヒーに。
  最初はそのままブラックで。美味しかった。



  でも、使い切らないといけない練乳と生クリームがあるということを言い訳に、
  甘くしていただくとちょっとしたデザートになりました。


  ちなみにコースターは子供達が昔作ったもので、重宝しています。

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なんかおしゃれだわ。

うちにあるものを使って、水出しコーヒーを作ってるのに、なんだかおしゃれ。



皆さん、すでによくご存知なのかもしれないけれど、

わたし、今回勉強しました。


Cold brew とは「水出し」ということ。

彼女曰く、この水出しコーヒーを温めて、ホットで飲んでも良いとのことです。

今回のは、Cold brew coffeeでアイスコーヒーを作ったということになりますね。

アメリカではこのCold brew、店頭でもよく見かけるということですが、とにかく値段が高いのですって。

そういうこともあり、また家で美味しい豆があるので、外では飲んだことがないそうです。


抽出の時に、水を使うかお湯を使うか・・・。

それによって同じ豆でも味も違うのでしょうネ???

わたしは、アイスコーヒーは水出しコーヒーだと思い込んでました・・・。

全く初心者なわたしでした。



さてさて、我が家のかまきりカマちゃんの子孫・・。

今年も出会いました。

まだちびっこ。

わたしにメンチ切る(関西弁でにらみつけるという意味です。おほ、ちょっと下品な言葉です)元気も勇気もなかったような・・・。

あまりの日差しにぐったりしてました。






そのカマちゃんがこのパターンになったんです!










スイカきゅうり70日目

発芽後62日目

スイカきゅうりもぐったりです。


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コメント (4)
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