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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

夏休みの第3歩目は?〜自分の居場所作りって大事!〜

2016-07-27 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


マーさんと同居して半年。

最初は、なんとかマーさんの居場所を作ってあげなくっちゃの一心で、

あまり自分のことを考えてなかったわたし。


リビングには、

片付けられないダンボールの箱がいくつか積み上げられ、

小さなタンスもふた竿置き、

わたしが手仕事用、絵手紙用に使っていた広めのテーブルは、

いつの間にかマーさん専用となり、

マーさんのものでいっぱい積み上げられ、

誰もそこを使うことができない状態。

気に入っていたソファもマーさんのベッドになり、

その後、それを処分してマーさん用のソファベッドを購入することになって〜。


窓際に自分のこのみで飾っていた人形達も撤去。


お客様をお迎えするよう、それなりにきちんと片付けられていた場所ではなく、

がっつり生活の場所になってしまいました。



そして、

いつの間にかリビングはわたしの居場所でなくなりました・・・。


夫には書斎、

息子には勉強室兼寝室。

テレビやiphoneを見るときや食事のときには、リビングに集まってきますが、

その他の時間は、自分の仕事や勉強のために自分の部屋に行きます。


振り返ってみれば、もともとリビングはわたしの居場所だったのです。

もともとは自分の机もあり、

ミシンをかけたり、

パッチワークをしたり、

絵手紙を描いたり・・・。

あっちやこっちや勝手気ままに使ってた・・・。


けれど、

今は

結局わたしの居場所はリビングのパソコン前の椅子だけ。



わたしの場合、マーさんの前で堂々と昼寝はしてたし、

特に何もトラブルもなく、

仲良く生活していると思ってましたが、

居場所のない現実が

最近、結構しんどいなあと感じている自分に気づきました。




「自分にも居場所を!」

夫に話したら、さもありなんとすぐ納得してくれました。

そういえば、同居したての頃、

2階の寝室にわたしの机を持っていったらと一生懸命勧めてくれていたのは夫でした。

いずれそういうことになるだろうとわかっていたのだと思います。

当時のわたしは、

そうはいっても「リビングはわたしの居場所」というのが揺るがないと思い込んでて、

右から左に話を聞き流してたのでした。



夏の家事にひとつ、「居場所作り」が加わりました。





夫はすぐにネットで棚類を購入。

夫が夏休みに入ったら、

寝室に自分のコーナーを作ってもらうつもり。


パソコンを2階にあげ、

リビングのこのパソコンの置いてある机をミシン台にして、

リビングはマーさんの部屋、そして手芸室、ダイニングとして利用。

そう割り切りました。


さてさて、2階の部屋がわたしの居場所となりうるか?

楽しみながら、整えて行こうと思います。








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コメント (2)
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